はじめにこの本は2015年から各地の寺社や仏像を巡った旅の記録です。奈良編、京都Ⅰ・Ⅱ編、関西編、鎌倉Ⅰ・Ⅱ編、番外編の7編で構成されています。神社は8社に限られますが、寺は50寺を超えています。初めは個人の思い出にと記録に残してきましたが、昨年古稀を迎え、それを記念して一冊の本にまとめて出版しようと思い立ちました。以前、地元伊勢原の浄発願寺(じょうほつがんじ )を参拝した時、本尊阿弥陀三尊(あ…
歴史・地理
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『古寺を訪ねて』【新連載】菅原 信夫
~奈良、京都、高野山、鎌倉~ 仏像に魅せられ50寺超を巡る旅
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『遠涯』【第7回】矢田 重吉
第二関節まで毒が廻っていた凍傷患者。無理に説き伏せて第二関節も切り落とすことに…
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『僕の古代史』【第2回】橋本 正浩
国家が先か屯倉(みやけ)が先か?「みやけ」の本来の意味は…
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『屋久島、そして雲ノ平へ』【第2回】小梨 里子
大学生活は人生初の本州「山梨」。アルバイトは富士山の山小屋で日給九千円!
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『忘るべからざることども』【第10回】稲田 寿太郎
通貨を支配するものが世界を制す。宗銭が基軸通貨にならなかった理由
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『『幼学綱要』を読む』【第11回】河野 禎史
継母につまみ食いの濡れ衣を着せられ、実の父に棒で叩かれても…。
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『秘められた真序小倉百人一首』【新連載】野田 功
百人一首に秘められた想いの謎をひも解く追憶の物語
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『幻殺』【第5回】本間 蒼明
功労者明智光秀、坂本城築城!織田家臣初となる城持ちで大出世
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『6~7世紀の日本書紀編年の修正』【第12回】牧尾 一彦
推古天皇十二年。この年に正月の「始用暦日」がはじまった!?
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『「神武東征」とその後の渡来人たち』【最終回】石川 雅晟
外宮禰宜家の度会氏は、家祖が天日別命であるが、古くは「磯部氏」であった。
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『遠涯』【第6回】矢田 重吉
一体誰が?自分をGPUに密告した人物は…。沢山の眼が見張っているような気がした。
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『僕の古代史』【新連載】橋本 正浩
稲作の広がりに併せて全国に広がった、古代社会の基盤と思われる「みやけ」の解明
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『屋久島、そして雲ノ平へ』【新連載】小梨 里子
休日は野鳥の鳴き声テープを聞く女子高生だった…山を愛した女性の自伝的エッセイ。
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『忘るべからざることども』【第9回】稲田 寿太郎
外交は譲れば譲るほど、ますます譲らされるものであることがわかる
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『『幼学綱要』を読む』【第10回】河野 禎史
国の役職を勧められたが断った男。「陛下に尽くす出来る月日は長くありますが…」
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『幻殺』【第4回】本間 蒼明
比叡山焼き討ちの功労者として破格の褒美が与えられた明智光秀
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『6~7世紀の日本書紀編年の修正』【第11回】牧尾 一彦
歳星=木星による紀年法の不具合。古代中国ではどのように対応したのか?
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『「神武東征」とその後の渡来人たち』【第7回】石川 雅晟
「珍彦は椎根津彦であり、倭直部の始祖(倭国造の祖)なのである」
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『遠涯』【第5回】矢田 重吉
ソ連将校に「炭坑へ行かせる」と言われ、ロシア語が分からないふりをするが…。
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『忘るべからざることども』【第8回】稲田 寿太郎
歴史から見る女性が行った治世。現在の日本にとって欲しい人材と言えるのは…。