和亭 正彦

1949年 島根県生まれ
東京都国立市在住
脳神経外科医
著書に「アスクレピオスの神殿」文芸社 2023年

掲載記事

書籍

  • ヒポクラテスの涙
    和亭 正彦
    出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
    病に向き合うとは何か。医師であるとは何か。
    救急再建に挑む幸田正太郎の前に立ちはだかるのは、
    先進医療の名のもとに隠された病院の歪んだ実態だった。
    患者を救うはずの医療が、いつしか別の論理に絡め取られていく――

    理想と現実を鋭く抉る、社会派医療小説

    延命治療をめぐる騒動を機に前職を去った救急医・幸田正太郎は、
    旧友に請われて関東臨海病院の副院長に就任する。
    託されたのは、立ち遅れていた救急部門の再建。
    地域医療の立て直しに奔走するなか、彼は腫瘍内科で相次ぐ患者の急変と、
    先進医療を推し進める院内の不可解な動きに気づく。
    新天地で託された使命の先に、正太郎を待っていたものとは――
  • 不確かな真実
    和亭 正彦
    出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
    東京の高級マンションで起こった凄惨な殺人事件。
    粘り強い捜査の結果、捜査本部は意外な人物が犯人であると突き止める。
    しかし、事件の背後には、影法師のように見え隠れする“もうひとつの真実”があった――

    都内のマンションの一室で有名デザイナーの国枝和子が無残な姿で発見された。
    防犯カメラの映像から浮かび上がった容疑者は3人。
    それぞれの身辺をくまなく調べ、捜査チームはついに犯人を特定するが、その人物の精神鑑定をめぐり、事件は思わぬ展開を見せる。
    定年間近のベテラン刑事・田所は、被害者の過去の人間関係から徐々に事件の核心に近づいていくが……。