【前回の記事を読む】会社内に恐喝の犯人が…?姿の見えない脅威に怯える日々翌日、大変なことが起こった。見たこともない、得体の知れない敵だと思われる人間から、手紙が職場に届いた。『あなた方の運命は、私が握っています。はかない命かもしれません。寂しいですね。夢みたいなことを言っていても仕方ないですよ』すかさず、舞が言った。「犯人から脅迫状がきたんだわ! 警察に言った方がいい」何が何だかわからないでいる…
[連載] いたずらな運命・置き去り 【文庫改訂版】
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小説『 いたずらな運命・置き去り 【文庫改訂版】』【最終回】KAZUSHI
【小説】警察官「これは脅迫ですね」…職場に届いた文書の中身
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小説『 いたずらな運命・置き去り 【文庫改訂版】』【第21回】KAZUSHI
【新感覚ミステリ】会社内に恐喝の犯人が…?未解決事件の恐怖
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小説『 いたずらな運命・置き去り 【文庫改訂版】』【第20回】KAZUSHI
【ミステリ小説】玄関から誰かが入ってきた…!その正体とは?
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小説『 いたずらな運命・置き去り 【文庫改訂版】』【第19回】KAZUSHI
【新感覚ミステリ】得体の知れない男からの変な電話
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小説『 いたずらな運命・置き去り 【文庫改訂版】』【第18回】KAZUSHI
【小説】記憶喪失になった女性…「上司が不自然な事故死」の謎
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小説『 いたずらな運命・置き去り 【文庫改訂版】』【第17回】KAZUSHI
身に覚えの無い自分の目撃情報…「催眠術の仕業に違いない!」
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小説『 いたずらな運命・置き去り 【文庫改訂版】』【第16回】KAZUSHI
記憶がない…「三週間ぶり」に出社するも他の社員の反応は?
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小説『 いたずらな運命・置き去り 【文庫改訂版】』【第15回】KAZUSHI
記憶喪失の女性「私は他人のスカートを履いているに違いない」
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小説『 いたずらな運命・置き去り 【文庫改訂版】』【第14回】KAZUSHI
山で遭難した記憶喪失の女性…警察に保護され知った衝撃の事実
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小説『 いたずらな運命・置き去り 【文庫改訂版】』【第13回】KAZUSHI
「恐ろしい!私は記憶喪失だ!」山に独りで錯乱状態になり…
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小説『 いたずらな運命・置き去り 【文庫改訂版】』【第12回】KAZUSHI
【小説】監督の妻の死を望んだ脚本家の思惑と最悪の結末
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小説『 いたずらな運命・置き去り 【文庫改訂版】』【第11回】KAZUSHI
【小説】愛が勝つか、仕事が勝つか。俺にはわからなかった。
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小説『 いたずらな運命・置き去り 【文庫改訂版】』【第10回】KAZUSHI
監督という存在の大きさ。彼の奥さんがいなくなれば…
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小説『 いたずらな運命・置き去り 【文庫改訂版】』【第9回】KAZUSHI
収益に執着する脚本家…映画化で気づいた「金より大切なこと」
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小説『 いたずらな運命・置き去り 【文庫改訂版】』【第8回】KAZUSHI
「君に銀行の通帳を渡してしまうとは」夫が絶句した恐しい理由
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小説『 いたずらな運命・置き去り 【文庫改訂版】』【第7回】KAZUSHI
【小説】罪を背負う脚本家「監督のおかしな態度」に真相を求め
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小説『 いたずらな運命・置き去り 【文庫改訂版】』【第6回】KAZUSHI
【小説】金融詐欺の容疑者となった俺…刑事がマンションに!
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小説『 いたずらな運命・置き去り 【文庫改訂版】』【第5回】KAZUSHI
新人脚本家、映画大ヒット!?順風満帆な人生を歩むはずが一転…
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小説『 いたずらな運命・置き去り 【文庫改訂版】』【第4回】KAZUSHI
「得た魚は逃さない」緊張感漂う監督との応酬、新人脚本家は…
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小説『 いたずらな運命・置き去り 【文庫改訂版】』【第3回】KAZUSHI
【小説】舞い込んだ映画化の依頼。お世辞ばかりの男に監督は…
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