ここでリプリーがニューヨークを脱出し、イタリアへと向かった経緯を説明しておこう。リプリーが読者の前に現れたとき、彼はすでに詐欺師で悪党だった。俳優になる夢をあきらめたリプリーはどうやって生計を立てていたのか。所得税詐欺によってである。米国国税庁職員に成りすまし、税金をきちんと納めていない(とリプリーがあたりをつけた)人々へ督促し、偽の私書箱へ送られてきた不足分の小切手をまんまとせしめていたのだ。…
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エッセイ『運命に寄り添う、そして生きる[人気連載ピックアップ]』【新連載】輪月 舟
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評論『ゴータマ・ブッダの自己心理学 十二支縁起の謎を解く』【第10回】東海林 さとる
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評論『フローベールの秘密』【第7回】瀬戸 和子
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小説『にゃん太郎の冒険物語』【第4回】作間 瓔子
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実用『仕事で悩む若者は適応障害なのか[注目連載ピックアップ]』【第3回】野坂 きみ子
「ボク、ほめられて伸びるタイプです」と、何ひとつ褒める点は無いが先手を打つ。働く中で動かされる自分の感情や損得に敏感な感じがする。
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小説『浜椿の咲く町[人気連載ピックアップ]』【最終回】行久 彬
あいつは汚いからと陰口を言われ家もボロいアパートだとの噂が…明らかな虐めだった
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小説『魂業石』【第10回】内海 七綺
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小説『ダンテ、ふたたび』【第2回】山下 正浩
【ダンテ「神曲」オマージュ】55歳のおっさんダンテの前に現れたウェルギリウス。「お前を地獄に連れていく」と言われ…