【前回記事を読む】幸せなおじさんたちの罪――。社会問題を語る「バブルおじさん」は、果たして若者世代と同じように問題意識を共有できているのか?岸田文雄氏が首相に就任して「異次元の少子化対策」というフレーズを使い始めたとき、私は面白い表現だと思った。以前から「異次元の」という言葉が世間で使われすぎており、「百年に一度の」と同じでいずれ若い人たちが気軽な誇大表現として使って終わりになるだろうと予測して…
新着記事一覧
-
評論『「文化国家」日本の宿命』【第3回】桜山 太郎
職務より自身の事情に意識が囚われた人が力を持っていると、個別の技術的な課題は解決できても仕事はいつまでも大きく結実しない
-
小説『なでしこの記憶』【第14回】坪井 聖
人といるうちは、この状態になってはいけない…頭痛が通り魔のように襲う。薬の量は減らしたのに...
-
エッセイ『62歳、旅に出る!』【第13回】菊池 亮
【60代のひとり旅】騒がしい旧寮から静かな新生活へ! マルタで迎えた新たなスタート、ところが…
-
エッセイ『Re:start[人気連載ピックアップ]』【第3回】森 亜美
自分ひとりで食べることすらできなくなった私。この姿を見た両親の気持ちを考えると…
-
評論『戊辰戦争』【第2回】吉野 敏
飢饉により備蓄米すらもなくなった領民は春、夏は野菜、山菜そして草の根まで食い尽くした。秋になると更に悲惨になり――
-
小説『岬 下巻』【第2回】まつはじめ
債権者の視線にも臆さず、シャッターを開けた社長の覚悟――「事業を継続します、という意思表示なのだよ」
-
エッセイ『明日も一緒よ、クッキー』【第19回】谷口 晶
白目がある動物は人と犬だけ。白目があるからしっかりとアイコンタクトがとれて彼らは揺るぎない信頼と強い絆を結ぶことができる
-
小説『不倫の何がいけないの?[人気連載ピックアップ]』【第25回】安本丹
バドミントンサークルで男友達に彼の惚気話をした私。それが不倫であるとも知らずに――
-
エッセイ『人生後ほど面白い 味が出るのはこれから』【第2回】森 久士
20世紀最後の大晦日前日、幼なじみの住職のために寺に集まった真紀夫たち。しかし除夜の鐘をどう撞けばいいか分からなかった
-
小説『ゴールドライフオンライン人気記事ピックアップ』【第12回】松谷 美善
「奥さん、この二年あまりで三千万円近くになりますよ。こんなになるまで気がつかなかったんですか?」と警官に呆れられたが…
-
絵本・漫画『飲茶むちゃむちゃ』【第2回】小島 こうき
【絵本】喧嘩を始めてしまった点心たち。それを見かねて、「みんなが言うように、新しい点心を作ってみようじゃないか」
-
小説『訳アリな私でも、愛してくれますか』【第7回】十束 千鶴
辞めるか行くかの二択――勇気を出して出社するも、彼と目があった瞬間、笑い者にするような侮蔑の含んだ笑みが…
-
実用『腰痛世界の歩き方』【第16回】高橋 弦
内因性オピオイドは快感をもたらすとともに、痛みを抑制する機能をもつ、いわば痛みの「緊急ブレーキ」である
-
評論『源氏物語探訪 ゲーテとともに』【第2回】田中 宗孝,田中 睦子
『源氏物語』は、ゲーテの文学論によってより深く読み解くことができる!? 紫式部が書き綴る情景にゲートの言葉を重ねると…
-
小説『赤いカラス』【第2回】多田 幸生
突然妻を亡くしたことをきっかけに、二人の思い出が残る中国に渡ることにした。隣に座った女性が「タバコを吸ってもいいですか?」と言い...
-
小説『29歳、右折の週』【第11回】言田 みさこ
女にとって〝あのこと〟はね、魅了させられる、狂喜させられるものなのよ。狂ってしまうほど、ひどく心をとらわれるものなの
-
絵本・漫画『妖精たちの四季の詩』【第2回】平野 孝音
【絵本】かわいい妖精たちが、季節を紡ぐお手伝いにやってくる…「春」を描いた繊細で美しいイラスト
-
小説『なでしこの記憶』【第13回】坪井 聖
「花屋の手伝いより、遊ぶ頻度の方が多かっただろうに」…何かを隠しているかのようなそぶりで笑う。人は誰しも何かを抱えている。
-
エッセイ『62歳、旅に出る!』【第12回】菊池 亮
【60代のひとり旅】英語学校のパーティーで起きた感動の瞬間! 音楽の力で日本人と世界の若者が一つになった特別な夜
-
エッセイ『Re:start[人気連載ピックアップ]』【第2回】森 亜美
「いつも食べてるの何?」「栄養がいいから食べてみな」従姉妹が毎日食べていた肝油ドロップ。食べてみたら甘いグミのようで……