健康・暮らし・子育て 実用 医学 糖質 肥満 糖質制限 肥満外来 健康 2025.09.14 健康のための糖質50〜65%摂取にはエビデンスがない?!約20年間で3630例の「肥満外来」を行ってきた整形外科医の栄養学 「糖質制限・肥満外来」の不都合な真実 【第1回】 中村 巧 健康になりたければ、糖質をやめ、2食にしなさい。 カロリーより糖質を疑いなさい。 この記事の連載一覧 次回の記事へ 最新 20年間・3630例の肥満外来(2食/日・カロリー常識範囲内)を行ってきた著者が、現代栄養学の矛盾に切りこむ!!根拠なき糖質基準に一石を投じる実践的食事・運動理論書。※本記事は、中村巧氏の書籍『「糖質制限・肥満外来」の不都合な真実』(幻冬舎ルネッサンス)より、一部抜粋・編集したものです。 写真を拡大 人類は糖質をどれほど摂取してきたか???(中村巧原図) 糖質制限と体質の関係(中村巧原図)
小説 『夢を叶えた、バツイチ香子と最強の恋男』 【新連載】 武 きき 42歳で離婚しバツイチに…。でも今が一番幸せ!——何歳になっても「運命の出会い」はやってくる。第二の人生、ときめき再スタート! 杉山香子(こうこ)、四十二歳。あてもなく、見知らぬ町を歩いている。「はぁ~、歩き疲れちゃった。足が痛いなぁ~」素敵なカフェを見つけて入って休む事にした。歩いている人は、年配の女性が多い。静かな住宅地だ。「う~ん。ホットティーが美味しい」私は、自分の生きたい道を進む為にこの町へ来た。でもどうしていいか分からないので、あてもなく歩き回り、とりあえずカフェで休んでいる。靴擦れが痛い。今更、両親に心配を…
歴史・地理 『嵌められた光秀』 【第8回】 根木 信孝 増水している川と泥道のある200kmを8日で突破し翌日に合戦勝利……? 秀吉の“中国大返し”の真実とは 【前回の記事を読む】信長の死は“誰”に仕組まれていた? 光秀だけでは終わらない——そこには“秀吉の計算”が静かに動いていた。早すぎるのは毛利との和睦だけではない。秀吉は備中の高松城を水攻めしている最中の6月3日に本能寺の変を聞いて毛利と直ちに和睦し、その翌々日の5日に1万7千とも、それ以上ともいわれる兵とともに高松城を後にし、8日後の12日には高松城から約200km離れた山崎まで移動したというの…