【前回の記事を読む】東北地方の考古学研究の進展の痛手…治宇二郎が調査報告書を刊行できなかったワケ仙台この三つの原稿を抱えながら治宇二郎はイギリスに留学した宇吉郎に次のような手紙を出している。この時期、宇吉郎と治宇二郎との間に交わされた手紙は多い。私の身体は何事も無く、ただ、この夏までに終りたい二つの編纂に追われ家に籠り切りで居る。一つは大学の地名表で、八幡さんと二人でやる仕事。遺跡数一万五千に上…
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歴史・地理『幻の父を追って』【最終回】法安 桂子
出版にこぎつけるまで1年半…20代後半の若手研究者の集大成!
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歴史・地理『幻の父を追って』【第12回】法安 桂子
東北地方の考古学研究の進展の痛手…治宇二郎が調査報告書を刊行できなかったワケ
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歴史・地理『幻の父を追って』【第11回】法安 桂子
「当時としては卓見」西津軽郡森田村の遺跡調査で判明した驚きの事実
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歴史・地理『幻の父を追って』【第10回】法安 桂子
「人骨の出土がなく予想したほどの成果はあがらなかったが…」亀ヶ岡発掘調査
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歴史・地理『幻の父を追って』【第9回】法安 桂子
北津軽郡の遺跡で発掘された“興味深い”出土品とは…?
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歴史・地理『幻の父を追って』【第8回】法安 桂子
病気が理由のはずが…?インテリ気質の母が女子大を中途退学したワケ
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歴史・地理『幻の父を追って』【第7回】法安 桂子
時代を先取りした研究法!? 考古学者の父・治宇二郎の調査資料
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歴史・地理『幻の父を追って』【第6回】法安 桂子
小山田村の遺跡調査から繋がった「誠に不思議な縁」とは?
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歴史・地理『幻の父を追って』【第5回】法安 桂子
偉大な考古学者だった父…幻の遺跡調査を当時の村民が語る
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歴史・地理『幻の父を追って』【第4回】法安 桂子
文学から考古学へ…近代日本の文豪にも一目置かれた父が転向!きっかけとなった人物とは
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歴史・地理『幻の父を追って』【第3回】法安 桂子
芥川賞の立ち上げ人・菊池寛の許で文学の修業した父…その軌跡を追う
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歴史・地理『幻の父を追って』【第3回】法安 桂子
芥川龍之介と菊池寛がべた褒めした「一人の無名作家」とは?
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歴史・地理『幻の父を追って』【第2回】法安 桂子
小説を芥川龍之介に褒められた父は「才を抱いて埋もれゆく人」
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歴史・地理『幻の父を追って』【新連載】法安 桂子
著名な雪の科学者、中谷宇吉郎の弟は考古学者!? 知られざるその生涯を娘が語る!
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歴史・地理『邪馬臺國は豐國にあり 歴史学と考古学から読み解く⽇本古代史』【最終回】吉武 正一
邪馬台国の謎解明における二つ目の鍵は…「神籠石」にあり?
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歴史・地理『邪馬臺國は豐國にあり 歴史学と考古学から読み解く⽇本古代史』【第16回】吉武 正一
「邪馬台国の謎が一挙に解明できる可能性」天王日月がしめす?
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歴史・地理『邪馬臺國は豐國にあり 歴史学と考古学から読み解く⽇本古代史』【第15回】吉武 正一
邪馬台国の謎解くカギ?石塚山古墳出土の七鏡に見られる特徴
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歴史・地理『邪馬臺國は豐國にあり 歴史学と考古学から読み解く⽇本古代史』【第14回】吉武 正一
魔除けとしても使われていた?鏡の使い方に注目すると…
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歴史・地理『邪馬臺國は豐國にあり 歴史学と考古学から読み解く⽇本古代史』【第13回】吉武 正一
卑弥呼の本物の鏡はいったいどれなのか。
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歴史・地理『邪馬臺國は豐國にあり 歴史学と考古学から読み解く⽇本古代史』【第12回】吉武 正一
卑弥呼の墓は何処にあるのだろうか?
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