ぼくは、中学生になった。いろいろ考えることが、多い。 なみだは、なぜ、しょっぱいんだろう?なみだと海の水は、どっちがしょっぱいんだろう?なみだって、わからないことだらけだ。 「はっくしょん」かぜをひいたかな。あれえ、なみだが、ぽろり。鼻水といっしょに、ぽろり。 ぼくは、高校生になった。わからないことを、わかるようになりたい。 なみだって、なぜ、出てくるんだろう?動物も、なみだが出るのかな?なみだ…
童話の記事一覧
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小説『カエルのつけもの石』【最終回】ひろみ
ぼくは、大人になった。そして「なみだの研究者」になって、わかったことがたくさん、たくさんあるんだ
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小説『ミルフィーユのふうせん 』【第5回】青木 満
枝に足をとられて、とべなくなっていた。夜空を見上げていると、深い井戸の底を覗き込んでいる気持ちに…
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小説『カエルのつけもの石』【第7回】ひろみ
「また、遊びにいくね」そういってバイバイしたおじいちゃんが亡くなった。あれえ、なみだが、ぽろり。悲しくて、ぽろり…
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小説『ミルフィーユのふうせん 』【第4回】青木 満
風船たちは氷の雨も、つよい風も乗り越えて戻ってきた。ミルフィーユと出会った街角に...
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小説『カエルのつけもの石』【第6回】ひろみ
あれえ、たまねぎの皮をむくと、なみだが、ぽろり。なぜだか、ぽろり。
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小説『ミルフィーユのふうせん 』【第3回】青木 満
ミルフィーユの手のなかにもどりたい。世界中を飛び回る風船の物語がはじまる
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小説『カエルのつけもの石』【第5回】ひろみ
縦?立て?○○たてって何?ふとした時に気が付く不思議な表現
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小説『ミルフィーユのふうせん 』【第2回】青木 満
「いかないで!」空に舞い上がっていく風船。待ち受けていたのはつらい旅だった…。
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小説『カエルのつけもの石』【第4回】ひろみ
「たいへん。アジサイさん、また、のどがからからなんでしょ。たおれないでね」
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小説『ミルフィーユのふうせん 』【新連載】青木 満
風船を買ってもらったミルフィーユ。急に強い風が吹いて体がふわりと浮き上がり…。
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小説『カエルのつけもの石』【第3回】ひろみ
「こんなはずじゃなかった…」願いを叶えてくれた石を、空き缶にポトリ。すると…。
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小説『カエルのつけもの石』【第2回】ひろみ
ポリポリ、カリカリが止まらない!人気が出過ぎて嬉しい悲鳴!?人気のつけもの屋さん
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小説『カエルのつけもの石』【新連載】ひろみ
カエルの恩返しで嬉しい悲鳴!人間も動物もご先祖様までみんながつけものを食べにくる
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小説『となりの童話』【第6回】砕木麻呂
【童話】「オオカミだ!オオカミが来たぞー!」悪い嘘が引き起こした悲劇
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小説『となりの童話』【第6回】砕木麻呂
【童話】「ぼく、なんでもできるよ、がんばるよ」
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小説『となりの童話』【第4回】砕木麻呂
【童話】「いいかい、お母さんが帰ってくるまで、ぜったいドアをあけてはダメよ」
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小説『となりの童話』【第4回】砕木麻呂
【童話】「オオカミに渡してね」母が赤ずきんに持たせた手紙
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小説『となりの童話』【第3回】砕木麻呂
【童話】「おなかすいたなあ」雪の中、一人マッチを売る少女…
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小説『となりの童話』【第2回】砕木麻呂
【童話】たまごから生まれた、一羽の大きくて灰色のアヒルは…
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小説『となりの童話』【新連載】砕木麻呂
【童話】うさぎさんと かめさんが かけっこをするようです