小説 絵本・漫画 童話 旅 2025.12.08 年齢を合わせたら1万1320歳!? 3人寄れば文殊の知恵と言うが、3姉妹の知恵と行動力はまさに文殊超えしていた 旅から生まれた創作民話集 【第2回】 ひがき たいら 日本各地を舞台に紡がれる 心温まる物語の数々 この記事の連載一覧 最初 前回の記事へ 次回の記事へ 最新 旅に出て、物語を見つけよう。あなたの足元にも、きっと新しい民話が眠っている。北海道のキタキツネから沖縄のカンムリワシまで、各地の自然と人々が織りなす創作民話集。 ※本記事は、ひがき たいら氏の書籍『旅から生まれた創作民話集』(幻冬舎ルネッサンス)より、一部抜粋・編集したものです。 【前回の記事を読む】看護助手から民話作家へ——引きこもりの青年に手紙を書き、旅先で出会った笑顔を物語に 第四章 「4コマイラスト」が生み出した作品の彩り〜イラストレーター「川崎絵里さん」との嬉しい出会い〜 千葉県 「300歳姉妹と閻魔(えんま)大王」
小説 『火点し時』 【新連載】 順菜 月に3回、同僚とホテルへ行く習慣ができた。職場の飲み会の帰りにそういう流れになって、恋人はいたけど止められなかった。 優人は仕事帰り、いつものように彼女のアパートに寄った。今夜も静子の帰りは遅い。優人はコンビニで買ってきた缶ビールとそば、するめをつまみながらしばらくテレビを観ると、風呂を済ませてからベッドに入った。十一時過ぎ、家主が帰ってきた。「お帰り」「来てたの……」静子は疲れているようだった。「風呂、追い焚きすればすぐだと思うよ。そんな冷めてないから」「うん、じゃあ入る」静子は言葉少なに風呂へ消えた。飲食店…
小説 『幸せを呼ぶシンデレラおばさんと王子様[イチオシ連載ピックアップ]』 【第22回】 武 きき 妻を亡くしてから10年の間に、肉感的な美女とたくさん…「でも、済んだらベッドを離れたんじゃないですか?」 【前回記事を読む】私は10年前に亡くなった彼の妻にそっくりらしい。成長した息子達を呼んで「今までよく頑張りましたね」と両手で顔を包むと...「井上呉服屋さんまでお送りして」と秘書に。「今井さん、ありがとうございました。呉服屋さんまで送ります。ぜひ、お夕食は一緒に取りたいです。よろしいですか」「喜んでご一緒いたします」呉服屋へ向かう車中で秘書に、「私が亡くなられた奥様に似ていたのですね」。「はい、…