1947年7月10日生まれ。大阪市立愛日小学校増池先生クラス1960年3月に卒業。大阪市立船場中学校田中先生クラス1963年に卒業。両校ともに統廃合により消滅。
同志社大学に入学するも、燃え尽き症候群に陥り、アルバイトとクラブ活動に熱中し、大学中退。フリーターとして80種類以上の職業を体験。1975年大阪府下の精神科病院の看護助手として入職し、看護師・救急救命士・ケアマネージャーの資格取得し、35年間勤続。日本における精神科医療の開放化の現場で働く。62歳で退職し以降、特別養護老人ホーム・小中学校の支援学級の「介助員」・保育幼稚園の医務室のスタッフなどを経験。人生で0歳児から103歳の高齢者まであらゆる年齢層のケアをし続けてきたことが誇れる自負としてある。
66歳の夏、青春18切符5枚と飛行機を利用して、北海道利尻礼文島から南は石垣島・波照間島まで日本列島縦断旅行を30日間かけて敢行する。やっと47都道府県全国制覇。70歳の時、ヘルパー初級や同行援護などの4資格を取得し、ヘルパーステーションのスタッフとして従事し74歳で退職。現在も創作民話の執筆に取り組んでいます。