【前回の記事を読む】来る日も来る日も通った喫茶が、味の記憶を蘇らせてくれた。咽頭癌の手術の後で、食べる練習をしていると知った店主は...電話がりりりーんとなった。「ハイ、1キロお願いしまーす」コーヒー豆の注文をしているのも分かるようになる。としゑさんの後輩の吉田さんに「ハイ、どうぞ。豚肉のあんかけ風からあげ、初めて作ってみたの」「美味しいわ。どうやって作るの」「ほんと嬉しい。良かった。肉を醤油と…
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エッセイ『喫茶「トマト」とハワイ』【第2回】海王子
「美味しい、食べれたわ」――飲み込む力が弱いので、食べられるか心配だった私にオーナーが出してくれたのは…
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エッセイ『ときめくイタリア紀行』【第7回】高橋 文子
周りの人たちは大丈夫そうなのに、なぜ私だけ? ピサの斜塔で謎のめまい。頂上に着いた途端に消えた理由とは
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実用『海外百ヵ国以上一人旅で考えた事・実践 文庫増補改訂版』【第8回】高木 真
第一次世界大戦が始まった。バルカン半島を巡って様々な対立、そしてサラエボ事件を引き金に、無関係の国が次々と巻き込まれ…
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小説『顕治とチピタ』【第5回】菊池 亮
たまたま飛行機で出会った女性と旅をすることに。しかし、はたから見ると"高齢男性と若い女性"。「色々勘ぐられるな…」
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エッセイ『写真馬鹿、アメリカを撮る。』【第2回】カズ・タカハシ
1983年6月23日、JFK空港に降り立ったボクのポケットには、全財産5千ドルの現金しかなかった。最初に訪ねたところは…
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エッセイ『62歳、旅に出る!』【最終回】菊池 亮
【60代のひとり旅】帰国が迫るマルタ生活の終盤――孤独だったはずの語学留学がいつの間にか変わっていた
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エッセイ『62歳、旅に出る!』【第23回】菊池 亮
【60代のひとり旅】観光ランで辿るバレッタの街と、夜空に響くギターの音――ウクライナ青年との心温まるひととき
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エッセイ『62歳、旅に出る!』【第22回】菊池 亮
【60代のひとり旅】日本人学生の授業妨害に喝! 教師としての思いと、音楽でつながる英語学習
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エッセイ『62歳、旅に出る!』【第21回】菊池 亮
【60代のひとり旅】新年の授業がスタート! 午後のフリートーキングで奮闘しながら異文化と英語に深くふれたマルタの日々
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エッセイ『62歳、旅に出る!』【第20回】菊池 亮
【60代のひとり旅】マルタ生活2ヶ月で気づいた日本との違い! カフェ文化と交通事情、床屋体験に見る地中海の日常
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エッセイ『62歳、旅に出る!』【第19回】菊池 亮
【60代のひとり旅】マルタで迎える年越しと初日の出ラン!――余命を意識した旅の中で見えた世界とは
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エッセイ『62歳、旅に出る!』【第18回】菊池 亮
【60代のひとり旅】日本はあと50分で年越し。2ヶ月の時が過ぎ、マルタで新年を迎えることに
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エッセイ『62歳、旅に出る!』【第17回】菊池 亮
【60代のひとり旅】フェイスブックを活用して一人ランニング、ローマの街での挑戦と観光スポット巡り
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エッセイ『62歳、旅に出る!』【第16回】菊池 亮
【60代のひとり旅】トルコ人との感動的な別れ、ルームメイトの衝撃の行動とマルタの交通事情とは?
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エッセイ『62歳、旅に出る!』【第15回】菊池 亮
【60代のひとり旅】マルタ語学学校で新たな挑戦! 異国の仲間と切実な動機で学ぶ英語の道
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エッセイ『62歳、旅に出る!』【第14回】菊池 亮
【60代のひとり旅】マルタでできた日本人の友人と元首都Mdinaへ。英語力アップと感動の景色を満喫!
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エッセイ『62歳、旅に出る!』【第13回】菊池 亮
【60代のひとり旅】騒がしい旧寮から静かな新生活へ! マルタで迎えた新たなスタート、ところが…
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エッセイ『62歳、旅に出る!』【第12回】菊池 亮
【60代のひとり旅】英語学校のパーティーで起きた感動の瞬間! 音楽の力で日本人と世界の若者が一つになった特別な夜
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エッセイ『62歳、旅に出る!』【第11回】菊池 亮
【60代のひとり旅】マルタで達成感を味わった瞬間! 宿題提出と"Very good"で感じた語学学校の成長
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エッセイ『愉しい旅を! Enjoy Your Flight! 〜ハルの世界漫遊記〜』【第2回】武内 晴義
人生初の海外旅行はアメリカへ! 20歳の夏、「少しの心配も不安もなく、ただただ嬉しさで胸がはち切れそうだった」