さて、平家に与したために、在りし日の勢いをまったく失ってしまった伊東一門。ここに哀れを極めたのは、曽我の幼い兄弟であった。曽我(現、神奈川県小田原市)の地には、曽我家にもらわれていった兄弟の哀れな逸話が多く残されており、我々はその中に、兄弟の生い立ちを垣間見ることができる。――祐親が生きていた頃は、「わたしは妻と子供二人を失った身。河津の女房、その子供らを預かって大切にしましょう」と言っていた曽…
歴史の記事一覧
タグ「歴史」の中で、絞り込み検索が行なえます。
探したいキーワード / 著者名 / 書籍名などを入力して検索してください。
複数キーワードで調べる場合は、単語ごとにスペースで区切って検索してください。
探したいキーワード / 著者名 / 書籍名などを入力して検索してください。
複数キーワードで調べる場合は、単語ごとにスペースで区切って検索してください。
-
小説『曽我兄弟より熱を込めて』【第7回】坂口 螢火
もし平家に味方した祐親の孫をかくまっていると知られたら、どんな恐ろしい罰を受けるか・・・
-
エッセイ『「神武東征」とその後の渡来人たち』【第6回】石川 雅晟
馬の冑が証拠! 出土した場所から渡来した騎馬民族の辿った道が判明!?
-
小説『悪女万華鏡』【第13回】花山 天女
安産を念じて媾合を避けたがゆえに…。政子の嫉妬深さは尋常ではなかった
-
小説『海渡るフォルトゥーナ』【第6回】鷹嶋 ちた
誰もが憧れる教皇聖歌隊への入隊…しかしその幸せは束の間の出来事だった
-
小説『維新京都 医学事始』【第12回】山崎 悠人
見世物小屋として誘われた場所は山道の先…。追い抜いていくのは医者ばかり。一体何が?
-
歴史・地理『忘るべからざることども』【第7回】稲田 寿太郎
「日没する所の天子に...」聖徳太子の無礼な書をなぜ皇帝は無視しなかったのか?
-
小説『羊を食べ尽くした男 中国仏教衰微の日』【第10回】山亀 春久
要職を追われた男たち。美しい舞を見ながらも、話題は重苦しいものばかりだ。
-
小説『ザ・バサラ』【第7回】加藤 達乃進
「そこに信長の性格を作った秘密がある」学生が考えた勝幡の秘密
-
小説『曽我兄弟より熱を込めて』【第6回】坂口 螢火
殆どの坂東武者が頼朝に従う中、1人源氏に歯向かった伊藤祐親
-
小説『悪女万華鏡』【第12回】花山 天女
頼朝と亀の関係を知った政子は、激怒のあまり亀を檻で縛り上げ…
-
エッセイ『「神武東征」とその後の渡来人たち』【第5回】石川 雅晟
スサノオは渡来していたユダヤ系!? 漢字の読みから見えたものとは
-
小説『海渡るフォルトゥーナ』【第5回】鷹嶋 ちた
いつまでも続くと確信した幸せ…穏やかさを取り戻したローマでの暮らし
-
小説『維新京都 医学事始』【第11回】山崎 悠人
英国人の先生は悪い評判ばかりだったが…「まったくの出鱈目だ」
-
歴史・地理『忘るべからざることども』【第6回】稲田 寿太郎
歴史は繰り返す…始皇帝の「焚書坑儒」で社会が一変したワケ
-
小説『羊を食べ尽くした男 中国仏教衰微の日』【第9回】山亀 春久
気が付くと店が消えており…「物の怪に惑わされていたようだ」
-
小説『ザ・バサラ』【第6回】加藤 達乃進
「歴史的常識を見直さないといけない」信長生誕の地に来て唖然。
-
小説『曽我兄弟より熱を込めて』【第5回】坂口 螢火
夫の死で出家しようとするも...「他の男へ嫁いで子を育てるのだ」
-
小説『悪女万華鏡』【第11回】花山 天女
歴代に名を遺す英雄はみな"色ごのみ”…好奇心旺盛に行動するための原動力とは
-
エッセイ『「神武東征」とその後の渡来人たち』【第4回】石川 雅晟
島流しに刑されたのに…麻続王の歌が万葉集に採録されたワケ
-
小説『海渡るフォルトゥーナ』【第4回】鷹嶋 ちた
大聖堂でオルガンを弾く日々。そんな中、出逢った1人の女性…