十二支霊場寅丑(うしとら)守護・仙台虚空蔵尊では年間、数千組の方々が御祈祷にお越しになられ諸願成就のため切実な想いで御参詣になられます。そのご縁のあった方々が当山にお越しになられた際には様々なことを感じられると思います。この本には仙台虚空蔵尊という道場で、私が御本尊さまの前で参詣者の皆さまと向き合った時に感じたことや日々の想い、参詣者の皆さまに伝えたいことをまとめさせていただきました。この本の後…
寺の記事一覧
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実用『不退転道場 仙台虚空蔵尊参詣礼拝のすゝめ』【新連載】西山 道環
仏教用語、不退転。自分で決めたことを覆さないこと、信念を持って屈しないこと。
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歴史・地理『古寺を訪ねて』【第7回】菅原 信夫
護摩を焚く炎が燃え上がり、僧侶の読経と太鼓の音が堂内に鳴り響くなか、蔵王権現の足元に正座。胸は高鳴り、目からは涙が…
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歴史・地理『古寺を訪ねて』【第6回】菅原 信夫
持国天、増長天、広目天、多聞天の四天王が忿怒の形相で邪鬼を踏みつけて多宝塔を護り固める。
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歴史・地理『古寺を訪ねて』【第5回】菅原 信夫
私はどうしても派手な金箔の仏像より古びて金箔が剥げた仏像に有り難さを感じてしまう
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歴史・地理『古寺を訪ねて』【第4回】菅原 信夫
あの鑑真の寺、「唐招提寺」。仏を祀るよりも優先させた建物とは?
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歴史・地理『古寺を訪ねて』【第3回】菅原 信夫
青空の下、金堂、五重塔が並び、近代的な建物はなく、平安の昔そのままの風景があった
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歴史・地理『古寺を訪ねて』【第2回】菅原 信夫
杉の木立に包まれた室生寺。5つの仏像と存在感のある十二神将
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歴史・地理『古寺を訪ねて』【新連載】菅原 信夫
~奈良、京都、高野山、鎌倉~ 仏像に魅せられ50寺超を巡る旅