【前回の記事を読む】「残飯なんか食べて、大丈夫だったの?」「当時は、残飯でも食べられたら幸せだったわ。」――上野駅の地下で暮らしていた戦災孤児…ふくちゃんは、まだ七歳だった。そんな幼い少女が、爆撃を受けていた約二時間半の間に家族を失ってしまったのだ。ふくちゃんだけではない。百万人に及ぶ人々が被災し、十万人以上が命を落としたのである。たったの二時間半で、だ。戦争により路頭に迷った戦争孤児は十二万三…
家族の記事一覧
タグ「家族」の中で、絞り込み検索が行なえます。
探したいキーワード / 著者名 / 書籍名などを入力して検索してください。
複数キーワードで調べる場合は、単語ごとにスペースで区切って検索してください。
探したいキーワード / 著者名 / 書籍名などを入力して検索してください。
複数キーワードで調べる場合は、単語ごとにスペースで区切って検索してください。
-
小説『虹色の魂』【第19回】青居 蒼空
祖母は言った「国と国との戦争で、必ずそこには〝死〟がある」と。僕は祖父に諭された気がして玉音放送の全文を手に取った。
-
小説『青の中へ』【第8回】くんぷう
「君との子供が欲しい」──2日間で恋に落ちた二人の愛と聖シュテファン教会のステンドグラスが導いた運命
-
小説『虹色の魂』【第18回】青居 蒼空
「残飯なんか食べて、大丈夫だったの?」「当時は、残飯でも食べられたら幸せだったわ。」――上野駅の地下で暮らしていた戦災孤児…
-
小説『虹色の魂』【第17回】青居 蒼空
祖母が猫を拾ってきた。「昔の自分を思いだして、放っておけなかったのよ」そしてゆっくりと語りだす。
-
エッセイ『一人十色』【新連載】イドゥルギ ヒロ
「至急病院に来て欲しい」妊娠した妻の病院から電話があった。病院に飛ぶと、妻は集中治療室の中で......
-
小説『虹色の魂』【第16回】青居 蒼空
別れを言わず、特攻に向かう友を見送る。乗ったら最後、待っているのは〝死〟のみである。―本当にこれが、正しいことなのだろうか?
-
エッセイ『ヌシの話』【新連載】吉田 明子
血統書付きの可愛い子猫たち…ではなく、一匹だけ中途半端に育った変な目つきの子が目にとまった。白い砂が敷かれたトレイの中で…
-
小説『虹色の魂』【第15回】青居 蒼空
「お母さんだよ!お母さんを見つけたんだ」起き抜けの僕にそう言って、父が連れて行ったのは隣町の小学校。もしかして、お母さんって今、小学生?
-
小説『虹色の魂』【第14回】青居 蒼空
僕はただ立ち尽くしていただけなのに、感謝状をもらった――狼男と一緒に
-
小説『虹色の魂』【第13回】青居 蒼空
暴漢に襲われていた女性が、僕の背後に隠れる。僕は大根を手にするのが精いっぱい。そのとき、窓があいて出てきたのは…
-
小説『虹色の魂』【第12回】青居 蒼空
鹿が友人に突進してきた!必死に逃げるが、鹿は止まらない!その原因は彼の前世に?
-
小説『虹色の魂』【第11回】青居 蒼空
先ほどまで一緒に笑いあっていた仲間が、無数に重なり合う死体の中で人形のように置かれていた。――前世の僕が見た戦争の記憶
-
小説『虹色の魂』【第10回】青居 蒼空
「目を閉じて十まで数えてごらん」―緊張から激しくなる鼓動。ゆっくりと目を開ける。父が視線を向けた先。目の前にいたのは…
-
小説『虹色の魂』【第9回】青居 蒼空
真剣な面もちで、僕に話があるという父。「光、お母さんとは今日でお別れだ」涙ぐむ目を逸らし、話を続けた…
-
絵本・漫画『はなび』【新連載】八十田 惠子
「ほんまに父ちゃんはこの子らに甘いんやから」と母ちゃんはおこってるような、あきれてるような声で言った
-
小説『マリファナ家族』【新連載】東 龍澄
「174番」これが、俺に与えられた新しい名だ。俺は、捕まったのだ。逮捕されたのだ
-
エッセイ『模索の扉[人気連載ピックアップ]』【最終回】ななつまこ
娘の夫が無精子症、男性不妊と告白。子どもを望まないまま、一生気づかない人もいるらしいが、夫婦は子どもを切望していて…
-
エッセイ『模索の扉[人気連載ピックアップ]』【第8回】ななつまこ
「授乳中だから、治療するつもりはない」出産後、落ち着いたらまた脱毛症治療をはじめると思っていた…
-
エッセイ『模索の扉[人気連載ピックアップ]』【第7回】ななつまこ
頭の毛はほぼなくなり、眉毛、まつげもない状態から回復…しかし、幸せな結婚を機に再び髪が抜け落ち始め…
-
エッセイ『模索の扉[人気連載ピックアップ]』【第6回】ななつまこ
幼い娘が円形脱毛症に。カツラの装着を考えたが、マット運動の前転で取れるところを想像して…