一 私のへんろ旅、88の時間帯について~なぜ遍路と 聞かれて困る 迷い旅 軽い笑顔で 答えを見せる~へんろは、心身一体の旅です。それだけに、そこへ至った理由や、そこで得たもの等、ひと言で心の内側を話す事はできません。へんろ旅の日常――それは、自由な心での思考の気楽さと、習慣性を生じさせる不思議な時間帯です。心中、弘法大師と共に、お大師様の足跡をたどる「同行(どうぎょう)二人(ににん)」の旅であり…
伝統文化の記事一覧
タグ「伝統文化」の中で、絞り込み検索が行なえます。
探したいキーワード / 著者名 / 書籍名などを入力して検索してください。
複数キーワードで調べる場合は、単語ごとにスペースで区切って検索してください。
探したいキーワード / 著者名 / 書籍名などを入力して検索してください。
複数キーワードで調べる場合は、単語ごとにスペースで区切って検索してください。
-
エッセイ『四国八十八カ所』【新連載】深山 無行
「へんろは、心身一体の旅」合計108回!? お遍路参りを続けたワケは…
-
評論『日本を哲学する』【最終回】徳永 圀典
まるで「神様の衣装函」日本各地、うるわしい春の息吹に感嘆
-
評論『日本を哲学する』【第5回】徳永 圀典
【哲学】西洋の神と日本の神々の違いは「自然崇拝」にある
-
評論『日本を哲学する』【第4回】徳永 圀典
【哲学】自然と環境に優しい日本神道は、世界を救う地球宗教だ
-
評論『日本を哲学する』【第3回】徳永 圀典
自然と共に生きる。環境破壊を救う思想は「神道」かもしれない
-
評論『日本を哲学する』【第2回】徳永 圀典
日本民族には「大自然崇拝」が根付いている?神道と森の深いつながりとは
-
評論『日本を哲学する』【新連載】徳永 圀典
二千年前から外国で高く評価されていた日本。その理由とは?
-
小説『夢花一輪』【第11回】吉成 大四郎
【時代小説】能の道は果てしない。世阿弥が課した厳しい試練
-
小説『夢花一輪』【第10回】吉成 大四郎
【時代小説】後見人からの指示「世阿弥殿の娘を娶れ」に驚愕
-
小説『夢花一輪』【第9回】吉成 大四郎
【時代小説】氏信の苦悩「自分の書く能はどうあるべきか」
-
小説『夢花一輪』【第8回】吉成 大四郎
【時代小説】門外不出の書に記された、世阿弥の言葉に衝撃
-
小説『夢花一輪』【第7回】吉成 大四郎
【時代小説】世阿弥が出家…「能楽」の継承者はいったい誰に?
-
小説『夢花一輪』【第6回】吉成 大四郎
【時代小説】足利義満を魅了した…「観世親子」が持つ魅力
-
小説『夢花一輪』【第5回】吉成 大四郎
【時代小説】世阿弥が貸した秘伝書。しかし三郎が…
-
小説『夢花一輪』【第4回】吉成 大四郎
【時代小説】稽古場に出入りするのはやめたが…あやめの決心
-
小説『夢花一輪』【第3回】吉成 大四郎
【時代小説】能の稽古から逃げ出した弥三郎…一体なぜ?
-
小説『夢花一輪』【第2回】吉成 大四郎
【時代小説】「どうして私が能をやめなければならないの」
-
小説『夢花一輪』【新連載】吉成 大四郎
【時代小説】荘厳なる能の世界…大舞台で、少年たちは出会った
-
エッセイ『きょうは着物にウエスタンブーツ履いて』【最終回】矢作 千鶴子
全日本インカレ優勝の800m走者…どんな練習を行っていたのか
-
エッセイ『きょうは着物にウエスタンブーツ履いて』【第21回】矢作 千鶴子
「もっと感謝するべきでした」…今だから伝えたい母への想い