【前回の記事を読む】【第3回自分史コンテスト大賞作】「まるで『昔ばなし』に出て来るような山奥です」人生の轍を顧みる私の家は、両親を呼ぶ時「お母さん」と「お父ちゃん」でした。父は「お父ちゃん」と呼ばれるのが気に入っていたのです。ちなみに、この頃私は自分の事を兄と同じように「おれ」と言っていました。この言葉が町の小学校に入学後、時々からかわれることになるのです。土手の道の山際には、美味しそうに熟れた…
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