【前回の記事を読む】母から届いた封書…開封すると中身は空だった。――母からの手紙は生前それが最後となった。そこには何も入っていなかったけれど…父は紡績会社から大学の講師に転職していた時期もあった。母は良妻賢母そのもので四人の子どもを引き連れ、愚痴もいわずどこへでも父について行った。結婚したのは母が二十一歳の時、親戚の紹介で父と出会った。父は明治四十三年生まれ、母は大正五年の生まれ。六人の子を授か…
エッセイの記事一覧
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エッセイ『大波小波』【第8回】柊 ゆう
母の晩年の趣味は、草花を育てること、育てた草花の写真を撮ること、俳句を作ることだった
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エッセイ『ぼんくら外交官の北朝鮮日記-2年間の「楽園」滞在見聞録-』【第8回】杉山 長
【北朝鮮滞在記】銃を持った警備兵たちが私たちの敷地内に…。抗議すると「ここで争っても何の意味もない」と叱責され…
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エッセイ『腐ったみかんが医者になった日[注目連載ピックアップ]』【第12回】河原 風子
「授業中笑いこらえるの大変やったんやけ!」静かな夜に鳴り響く爆音。音に驚いて飛び出してくる塾の先生。笑いが止まらなかった
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エッセイ『明日も一緒よ、クッキー』【第12回】谷口 晶
2011年3月11日、東日本大震災――クッキーは飛び上がって天井を見渡しながら走り回り吠えたてた後、カアサンに飛びついた
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エッセイ『腐ったみかんが医者になった日[注目連載ピックアップ]』【第11回】河原 風子
学校に行かなかった日、担任が家に来て私は車に乗せられた。しかし行き先は学校ではなくまさかの喫茶店だった。そこで担任は――
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エッセイ『明日も一緒よ、クッキー』【第11回】谷口 晶
水路に勢いよく飛び込んだクッキー。残念ながら彼女の初泳ぎは見られなかったがもしかしたら彼女は泳げるのかもしれない
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エッセイ『一人十色』【最終回】イドゥルギ ヒロ
「お父さん、大丈夫だと思うけど、ある程度の覚悟はしておきなさい」――震災後2週間たっても親の迎えがない息子に、先生は現実を…
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エッセイ『腐ったみかんが医者になった日[注目連載ピックアップ]』【第10回】河原 風子
母は乳癌を手術ではなく民間療法で治すと決めていた。それを聞いた中学生の私は毎晩家の外で過ごすようになった
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健康・暮らし・子育て『小さな物語』【第2回】たかはし こうぞう
「子どもは遊ぶことで成長する」――自然と学んでいるんだよ、考えているんだよ、心優しい教育のあり方と保育者に必要な視点とは
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エッセイ『腐ったみかんが医者になった日[注目連載ピックアップ]』【第9回】河原 風子
時間をもて余した女子が集まれば、必ずと言っていいほどもめごとは起こるものだ
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エッセイ『持続する社会』【第2回】鈴香 里紗
社会に出てからの勉強が人生を左右する! 情報格差が生む誤解と選択ミスを防ぐために今すぐ始めたい「キャパを広げる習慣」
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エッセイ『腐ったみかんが医者になった日[注目連載ピックアップ]』【第8回】河原 風子
「風子の勉強の邪魔になるけ帰れー!!」彼女に対する母親の期待は恐ろしいほど強くて、一人親で完璧に育てようとしていた
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エッセイ『腐ったみかんが医者になった日[注目連載ピックアップ]』【第7回】河原 風子
「あんたは勉強できる環境にあるんだし、それに賢い。お母さんも応援してくれるはずよ。医者になればいいじゃない」
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エッセイ『夢の小箱をアナタに』【第8回】下村 みゆき
朝食の時のコーヒーと夕食のワインだけは意気投合 人はこれを「幸せな人生」って言うのかも知れない
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エッセイ『ティースプーン一杯の記憶力』【第8回】瑚波瑠
幼少期の記憶~大人になってから母は「皆で楽しそうに遊んでいるのを見るのが楽しかった」と言ってくれました。
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エッセイ『腐ったみかんが医者になった日[注目連載ピックアップ]』【第6回】河原 風子
いおりちゃんは担任に殴られた次の瞬間、トイレに猛ダッシュし、そこに置いてあったサンポールを隣の家の窓を目がけて投げた
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エッセイ『明日も一緒よ、クッキー』【第10回】谷口 晶
クッキーと一緒に初めて泊まった箱根のリゾートホテル。初のペット可ホテルでサービスの行き届いた感じのいいホテルだったが……
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エッセイ『腐ったみかんが医者になった日[注目連載ピックアップ]』【第5回】河原 風子
過干渉の母から朝から晩まで監視される生活。「あつてんこん」で過ごす時間だけが唯一の癒しだった。しかし――
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エッセイ『明日も一緒よ、クッキー』【第9回】谷口 晶
運転手に向かって「ウー、ワン!」「ワンワン! ここ曲がって!」と大声でナビゲート。彼女はチョットやかましいナビゲーターだ
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エッセイ『腐ったみかんが医者になった日[注目連載ピックアップ]』【第4回】河原 風子
父に向けて書いた手紙は、ビリビリに破られて返ってきた。私の心は輝きを失った。私にもう父親はいないのだ