【前回記事を読む】ひゅっ、と風を切る音と同時に右腕に鈍い痛みが…相手の蹴りに驚愕し、圧倒的不利。それならば、と選んだ手段は…速水万葉(かずは)は息を切らして赤山神社の階段を駆け上った。中学の時に長距離走の選抜に選ばれた彼女でも、その段数はきつい。「またお兄ちゃんが喧嘩してる」そんな噂を聞いてここまできた。神社の広場にたどり着くと、木のベンチからシャカシャカと音がする──兄のカセットプレーヤーだ。…
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小説『古代ロボ ギルガメス』【第3回】モジオ31
「兄が喧嘩している」と聞き、急いで神社へ駆けつけたが、兄の姿はなかった。その時、ベンチから“シャカシャカ”と奇妙な音がして…
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小説『さまよう記憶の行方[人気連載ピックアップ]』【最終回】夢崎 秀弥
妻と幼い娘がいる私に、「あなたはずっと独身ですよ」と看護師。手鏡を覗くと、そこには80をゆうに超えた老人の顔が――。
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小説『さまよう記憶の行方[人気連載ピックアップ]』【第9回】夢崎 秀弥
「さっきまで後ろを走っていたのに」妻と対向車、衝突の瞬間は一瞬だった。喪失感から、もうハンドルを握れなくなり…
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小説『さまよう記憶の行方[人気連載ピックアップ]』【第8回】夢崎 秀弥
妊娠して数か月…夫が知らない女の名前を口にした。「誰それ? 赤ちゃんの名前のつもり?」と聞き返すと……
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小説『さまよう記憶の行方[人気連載ピックアップ]』【第7回】夢崎 秀弥
俺の血を引かない娘は、900グラムにも満たない体で生まれた…妻は妊娠6ヶ月が過ぎた頃、「ごめんなさい…」と泣き続けていたが……
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小説『さまよう記憶の行方[人気連載ピックアップ]』【第6回】夢崎 秀弥
産婦人科医が、なかなか妊娠できない妻に「相性が悪いですね。妊娠確率を上げるために、他の人と交わってみてください。」といった発言を…
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小説『さまよう記憶の行方[人気連載ピックアップ]』【第5回】夢崎 秀弥
「遅れたくない」と後ろで焦っていた妻をもっと気にしていれば…妻はカーブを曲がり切れず転倒。既に対向車が迫っていて…
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小説『さまよう記憶の行方[人気連載ピックアップ]』【第4回】夢崎 秀弥
離婚後、元妻は再婚してかわいい子どもが生まれた。一方その頃、夫は病室の白い天井を見つめていた――。
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小説『さまよう記憶の行方[人気連載ピックアップ]』【第3回】夢崎 秀弥
夫の染色体に異常が見つかり、妊娠できない…私は「精子提供」を提案したが、「血がつながってない子は愛せない」と言われ…
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小説『さまよう記憶の行方[人気連載ピックアップ]』【第2回】夢崎 秀弥
100人に1人の病気…私は『無精子症』だった。子どもを望んでいた妻から「相談があるので、早く帰ってきて下さい」と言われ……
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小説『さまよう記憶の行方[人気連載ピックアップ]』【新連載】夢崎 秀弥
(まさか…子どもができない原因は、妻ではなく俺…?)親戚に言われた「種なし?」発言が頭をよぎり、検査を受けることになり……
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小説『ショートショート 神様の願い事』【第5回】近江 侑平
「うちの神様が突然いなくなりまして」祭りまであと1週間、我が家を訪ねてきたのは石の狛犬で……
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小説『小説版 シン・物流革命』【第4回】鈴木 邦成,中村 康久
「便利な物流改革」のはずが…AI物流センターで進んでいたのは、人間を監視・制御する実験で……
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小説『翡翠のきみ』【第2回】まはら さわ
不作で子どもに満足な飯も食わせられなかった農民…浜辺に倒れていた“奇妙な姿”の女を助けると、数日後に暮らしが一変。女の正体は…
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小説『トモロウのロボット』【新連載】芽木 胤人
「壊れた老人はスクラップ?!」おじいさんに配られた会話ロボットが故障…回収に来た市職員に、まさかの暴言を吐き……
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小説『ディワータの島』【第8回】しのぶひろ
「向こうはマンギャン族の世界なんですよ」錆びて腐りかけた吊り橋を渡ると、埃っぽい集落の奥に“ピンクの異様な建物”が立っていて…
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小説『古代ロボ ギルガメス』【第2回】モジオ31
ひゅっ、と風を切る音と同時に右腕に鈍い痛みが…相手の蹴りに驚愕し、圧倒的不利。それならば、と選んだ手段は…
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小説『ショートショート 神様の願い事』【第4回】近江 侑平
忘れ物を探し、夜の神社へ戻った男…本殿の裏から、何かが蠢く音がする。巫女に尋ねても「“食事”をしていまして……」としか言わず……
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小説『ルイセイⅠ』【最終回】爽南美 ルリア
23歳で結婚したが無責任な男に踏みにじられ、数年で破綻。円満な家庭を夢見ていたのに詐欺まがいの男とばかり出会い…
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小説『小説版 シン・物流革命』【第3回】鈴木 邦成,中村 康久
無人の巨大物流センター!? 2020年代のコロナ禍以降、トラックドライバー不足の深刻化が懸念されていた物流業界では…