【前回記事を読む】【カイトの謎への四つの仮説】柳田国男も解明できなかった謎多き地名。飽くなき探求心が私たちを地名研究の魅力へと引き込む――「はじめに」でも触れましたが、カイト地名には市町村名はもちろん、大字地名にもほとんどありません。ですからそんな地名は初めて聞くという方がほとんどだと思います。私自身も小字地名の研究に関与して初めて知りました。ほかの小字地名が大字、市町村名になった例は少なからず…
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歴史・地理『カイト地名と縄文遺跡 謎の関係』【第4回】井藤 一樹
全国にひっそりと残る謎の古地名「カイト」とは? 市町村名にもならなかった理由と小字に隠された日本の歴史的背景
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歴史・地理『カイト地名と縄文遺跡 謎の関係』【第3回】井藤 一樹
【カイトの謎への四つの仮説】柳田国男も解明できなかった謎多き地名。飽くなき探求心が私たちを地名研究の魅力へと引き込む――
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歴史・地理『カイト地名と縄文遺跡 謎の関係』【第2回】井藤 一樹
家の一帯が縄文遺跡であることを子供たちに話した。田んぼの中を一緒に探して歩くと、数点の石器が見つかり…
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歴史・地理『カイト地名と縄文遺跡 謎の関係』【新連載】井藤 一樹
【民俗学・カイト地名】垣内、貝戸、会津……漢字は違うが、日本全国に見られる地名。そこにどんな意味があるのか?
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エッセイ『歴史巡礼』【最終回】尾木 公
新政府に百年以上の関係を引き裂かれ…無念抱え生きた藩主たち
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エッセイ『歴史巡礼』【第42回】尾木 公
法律じゃない。武士の時代から受け継がれるエリートの行動基準
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エッセイ『歴史巡礼』【第41回】尾木 公
勉強好きの「肥前藩」その洋学の教育と実践の歴史を紐解く
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エッセイ『歴史巡礼』【第40回】尾木 公
明治時代の長州藩士「佐賀には林がある」その言葉の本意は…
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エッセイ『歴史巡礼』【第39回】尾木 公
「トコトンヤレ、トンヤレナー」戊辰戦争時に流行した進軍歌
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エッセイ『歴史巡礼』【第38回】尾木 公
【歴史】許せない…強く永く恨まれた薩摩両藩の暴虐ぶりに絶句
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エッセイ『歴史巡礼』【第37回】尾木 公
多くの者が犠牲になり…戊辰戦争後も続く悲劇、驚愕の真実
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エッセイ『歴史巡礼』【第36回】尾木 公
掟を破り白鳥を殺して食べる新政府軍に、人々の憎しみは募り…
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エッセイ『歴史巡礼』【第35回】尾木 公
藩を守るために自害した志士。吉田大八が眠る地、「天童」巡礼
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エッセイ『歴史巡礼』【第34回】尾木 公
恐ろしい…「切腹」と「斬首」は何が違うのか?
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エッセイ『歴史巡礼』【第33回】尾木 公
「会津いじめ」によって政府の過激な施策は可能となった…
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エッセイ『歴史巡礼』【第32回】尾木 公
「江戸城総攻撃」なぜ延期に?江戸が戦火を被らなかったのは…
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エッセイ『歴史巡礼』【第31回】尾木 公
積もる欝憤。時の政府による執念深い「会津いじめ」の実態とは
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エッセイ『歴史巡礼』【第30回】尾木 公
「これに勝る手向けはない…」二本松に巡礼、少年隊を悼む
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エッセイ『歴史巡礼』【第29回】尾木 公
【歴史】新政府軍阻止のために…奥羽越同盟と「二本松少年隊」
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エッセイ『歴史巡礼』【第28回】尾木 公
【歴史】徐々に迫る新政府軍、裏切り…奥羽越同盟の結末は