前略謙ちゃん、お元気ですか。お手紙を出そう、出そうと思いながら、結局今日までご無沙汰してしまいました。この度は、幹部候補生合格おめでとうございます。母が謙ちゃんのおば様から聞いてきて私も知りました。おば様とっても喜んでいたそうです。どんなお試験だったか分かりませんが、謙ちゃんのことだからきっと上位の方で合格したのでしょうね。学科だったら誰にも負けないし、運動も何でも上手だったから、きっと何でも来…
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小説『地平線に─日中戦争の現実─』【第34回】前田 隆平
お国のために息子を送り出したのだから、頑張らなくては…
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小説『地平線に─日中戦争の現実─』【第33回】前田 隆平
幹部候補生訓練が始まって二週間後、郵便受けに届いたのは…
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小説『地平線に─日中戦争の現実─』【第32回】前田 隆平
壮絶な通信手の訓練。重労働という単純な言葉では表せない…
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小説『地平線に─日中戦争の現実─』【第31回】前田 隆平
幹部候補生の教育レベルは、3月までの状況とは雲泥の差がある
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小説『地平線に─日中戦争の現実─』【第30回】前田 隆平
戦地に放り出される人の気持ち、お前には分からないだろうなあ
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小説『地平線に─日中戦争の現実─』【第29回】前田 隆平
偉くなりたくないのに、早く戦地に行きたいと思う奴などいない
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小説『地平線に─日中戦争の現実─』【第28回】前田 隆平
次の電車にしますから、お前はお帰り。元気でね。さようなら
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小説『地平線に─日中戦争の現実─』【第27回】前田 隆平
「折角だから一番美味しいものを」と、天ぷらの特上を注文した
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小説『地平線に─日中戦争の現実─』【第26回】前田 隆平
徒歩訓練に始まって、砲手訓練、それに乗馬訓練もやっています
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小説『地平線に─日中戦争の現実─』【第25回】前田 隆平
上等兵に勇気を出して報告…「班長殿の下着を盗まれました」
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小説『地平線に─日中戦争の現実─』【第24回】前田 隆平
重い乾草を軽々と肩に載せて運んだら…当番兵に抜擢!
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小説『地平線に─日中戦争の現実─』【第23回】前田 隆平
人目につかずこっそり勉強できる安全地帯が「便所」だった
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小説『地平線に─日中戦争の現実─』【第22回】前田 隆平
妻子ある者…望郷の念が強く、兵としての戦闘意欲が乏しい
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小説『地平線に─日中戦争の現実─』【第21回】前田 隆平
「お前のその質問こそビンタものだぞ」戦地では必要不可欠
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小説『地平線に─日中戦争の現実─』【第20回】前田 隆平
合理性を見出すことができない「絶対服従」な軍隊のやり方
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小説『地平線に─日中戦争の現実─』【第19回】前田 隆平
途中から帯皮やスリッパでビンタを…ナンセンス極まりない
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小説『地平線に─日中戦争の現実─』【第18回】前田 隆平
大きな楼閣の二階から、可愛い遊女たちが手を振っていた。
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小説『地平線に─日中戦争の現実─』【第17回】前田 隆平
古参兵に怒鳴られ、馬に馬鹿にされ、情けなく涙が出る思い
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小説『地平線に─日中戦争の現実─』【第16回】前田 隆平
五日もすると、全員の動きが段々兵隊らしくなってきた
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小説『地平線に─日中戦争の現実─』【第15回】前田 隆平
利発な馬に当たると苦労するぞ。初年兵を馬鹿にするからな。