前述したとおり、原判示第一につき、D医師が「平成十一年二月十一日午前10時44分頃、甲病院でAの死体を検案した際」に「異状を認めた」と認定した原判決の認定には、誤りがあり、この事実誤認は、判決に影響を及ぼすことが明らかである。そうすると、原判決は医師法違反被告事件(原判示第一)に関する部分につき破棄を免れないが、原判決が被告人に負担させた訴訟費用は原判示第二事実と共通なものであるから、刑訴法第3…
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