3月17日(木)お伊勢参り(一)一昨年は私の干支、午年であった。伊勢神宮へは何度も参拝しているが、思い立つたびということで時季はまちまちだった。前年、平成25(2013)年10月に第62回の式年遷宮が斎行されたこともあり、私たちも規則を決めてお参りしようと思った。それで私の年である午年を1月参拝とし、以後13カ月間隔でお参りすることにした。つまり去年は2月であり、今年は3月になる。次の午年は、ま…
エッセイ
ジャンル「エッセイ」の中で、絞り込み検索が行なえます。
探したいキーワード / 著者名 / 書籍名などを入力して検索してください。
複数キーワードで調べる場合は、単語ごとにスペースで区切って検索してください。
探したいキーワード / 著者名 / 書籍名などを入力して検索してください。
複数キーワードで調べる場合は、単語ごとにスペースで区切って検索してください。
-
『良子という女』【最終回】野村 よし
「3月には伊勢へ」玉砂利を踏みしめつつ、私たちは歩いた。
-
『フランチェスカ昭子の手紙』【第2回】森川 昭子
貧乏が嫌で、東京の浅草ロック座に飛び込みました。
-
『六根清浄 親と子の絆』【第10回】永久
貧乏を体験しており、田舎から出てきたばかりで、東京の垢がついていない
-
『認知症の母を支えて 103歳を元気に迎えるまでの工夫』【第15回】石塚 武美
母はハイカラでやり手の商売人。父は婿入りの算数教師。
-
『ありがとうをもう一度』【第11回】残間 昭彦
嘘の放射線治療をする…「お母さんを騙すしかないでしょう」
-
『戦争を知らない君へ』【最終回】棚橋 正夫
「ドカーン」と爆発する音が連続して聞こえ、家全体が揺れた
-
『静寂の梢』【第4回】岸 暎
「歪んだ内面世界」を自覚すると、人は少しだけまともになる
-
『アイディア・プロレスコラムDX』【最終回】岡本 悠
自分がボコボコにされるストーリーでビジネスにしてしまう
-
『良子という女』【第61回】野村 よし
歌舞伎は「女方」が幹。5代目雀右衛門は品良く折り目正しき
-
『ありがとうをもう一度』【第10回】残間 昭彦
私は医師にキレた…「最善を尽くしますという一言がほしい」
-
『戦争を知らない君へ』【第16回】棚橋 正夫
今から思えば爆弾や焼夷弾が落ちれば何の役にも立たない防空壕だったろう
-
『静寂の梢』【第3回】岸 暎
心の怪我……自分の中身が真空のポリタンクになる時
-
『霧中の岐路でチャンスをつかめ』【第2回】仲宗根 稔
岐路で出会った方々の中で一人でも欠けていたら、今の自分はないでしょう
-
『良子という女』【第60回】野村 よし
私と一緒なら地獄へもついて来るだろう。
-
『アイディア・プロレスコラムDX』【第27回】岡本 悠
寝ているブレットに掟破りのシャープ・シューター
-
『お色気釣随筆 色は匂えど釣りぬるを』【新連載】朕茂 短竿
「魚を釣って来い」全盲の祖母はそう言って小銭を託した
-
『戦争を知らない君へ』【第15回】棚橋 正夫
一変して死ぬか生きるかの恐ろしい出来事に遭遇した
-
『戦争を知らない君へ』【第14回】棚橋 正夫
祖父の教えによっていじめによる苦しさから解放された
-
『霧中の岐路でチャンスをつかめ』【新連載】仲宗根 稔
フランク・シナトラ主演『黄金の腕』テーマ音楽を聞いて以来
-
『六根清浄 親と子の絆』【第9回】永久
ウイスキー瓶を片手に酔い潰れ、河原で寝て、帰らぬ人に…。