【前回記事を読む】「お顔も少しふっくらして、お元気そうで」…でもそれは、薬の副作用によるムーンフェイスだった。母のリウマチ闘病は続いた。三ノ一 まさかの連絡少し年の離れた妹は、幼い頃の私と違って、体格も良く、大きな病気はなく育ってきました。当時、私が里帰り出産で産後まもなく、赤ちゃんと二人で実家にいたときのことです。妹は高校生でした。家から近いところに母の職場がありました。昼休憩に母は家に戻るこ…
エッセイ
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『模索の扉[人気連載ピックアップ]』【第3回】ななつまこ
「きっと乳がん宣告を体が受け止めきれなかったんだね」検査の翌日、妹の身体に異変が…痒い痒いと掻きむしり…
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『賃貸不動産経営管理士が教える 賃貸マンション・アパート管理最前線』【新連載】大家 護
今の時代、マンション、アパート経営は大変……だからこそ大家さんも管理会社もより良い選択をしよう!
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『涌き立つこころありて』【新連載】玻璃 槐
今できること、それはエッセイを書くこと――80歳を迎える槐に刻まれた戦争の記憶。現在の世界情勢を見て、彼女は何を思うのか
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『とりあえず筋トレしろ』【第15回】Kouki Okumura
「卵を毎食食べるのは身体に悪いのか?」食べ物からのコレステロール摂取と血中コレステロールの関係性は低いと最新の研究結果が
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『ゼロスタート[注目連載ピックアップ]』【第8回】靳 忠效
【起業】震災で落ちたガラスに着目…結果、飛ぶように売れた!――方針は「すき間で勝負」。このとき狙った「すき間」とは?
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『模索の扉[人気連載ピックアップ]』【第2回】ななつまこ
「お顔も少しふっくらして、お元気そうで」…でもそれは、薬の副作用によるムーンフェイスだった。母のリウマチ闘病は続いた。
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『だから教師はおもしろい』【第4回】宮﨑 稔
「いつまで逃げ回っているんだ」姉の一言が人生を変えた!話せなかった少年が教師になり"寄り添った教育"を目指す
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『ゼロスタート[注目連載ピックアップ]』【第7回】靳 忠效
知人から譲り受けた車が原因不明の故障…なんとか調べると、排気管に“鳥の巣”が詰まっていた!? どうやらその知人は…
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『「アート保育」のすすめ』【第4回】岡本 礼子
「“アート”は分からない、美術館はハードルが高い」…それっておかしい!「これでいいや」と選んだ100均のコップも実は…
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『ARU女』【第4回】有安 静子
落ち着き始めると又心が揺れ動いてしまう私の性分――夫とは和解し倶楽部の評価も上々。だが心には安定の日々を嫌うなにかが…
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『模索の扉[人気連載ピックアップ]』【新連載】ななつまこ
忌引きの理由は自殺だとは言えなかった…行方不明から1週間、父の体を発見した漁船は、父の故郷に近い地域の船だった。
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『元気が出る!昌子のビタミンことば』【第4回】中野 昌子
【格言・人生訓】一人で居る時間こそ、自分磨きのチャンス。勉強するもよし、昼寝して充電して休むもよし
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『歌集 いのちの名 明日のみえない日もあった』【第4回】出島 美弥子
『歌集 いのちの名 明日のみえない日もあった』より詩二編。「45分の帰り道。傘と一緒に飛んで跳ねて! 跳ねて飛んで…」
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『ゼロスタート[注目連載ピックアップ]』【第6回】靳 忠效
「このタバコを持っておいて」――船内で知り合った男の依頼で、タバコを20本持たされた。税関を出た外で渡すという約束をしたが…
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『ギリシアの遺跡を訪ねて』【第9回】荻田 譲二
「我はアゴラのホロス(境界石)なり」ホロス(境界石)は神聖かつ公的な本来の「広場」としてのアゴラを守る役割を果たしていた
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『大波小波』【第7回】柊 ゆう
母から届いた封書…開封すると中身は空だった。――母からの手紙は生前それが最後となった。そこには何も入っていなかったけれど…
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『ぼんくら外交官の北朝鮮日記-2年間の「楽園」滞在見聞録-』【第7回】杉山 長
【元外交官が視た北朝鮮】北側との会議に初めて出席。4時間弱にわたる意見交換の中、慎重を期して発言を控えた。
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『ゼロスタート[注目連載ピックアップ]』【第5回】靳 忠效
「新疆」に行けば、一生そこを出られないかも。みんなは嫌がったが「試験合格したら出られるから大丈夫」と言われた私は…
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『孤高の歩み—虚無から創造精神へ—』【第7回】梅崎 幸吉
「犬殺し」に持っていかれたんだろう…当時、保健所の依頼で野犬狩りを職業とする人間を「犬殺し」と呼んでいた。
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『良子という女[注目連載ピックアップ]』【最終回】野村 よし
「3月に、伊勢に行こうね」「うん、行こうね」…二人で決めた。何度も何度も話し合った。だが、集中治療室に入った妻は虫の息で…