【前回の記事を読む】「朝」という言葉の意味を考えたことはありますか? たった1文字に隠された「命」と結びつくメッセージとは——
第2章 気づき
こころが疲れて、固まってしまったら
誰かとお話しましょう。
人と話すことで、こころの凝り固まったものがほぐれます。誰でもいいわけではありませんが、こころが許せる誰か、この人になら話せるなと思う人に、話すのです。なんでもないことを話せる相手というのはなかなか出逢えません。ですが、自分ひとりで抱え込んでいてはこころがほぐれません。
人に話すことで、こころの中でぎゅっとしているものを手放すイメージです。そうして話していくうちにこころがどんどんやわらかくなっていき、ほぐれてきます。こころがやわらかくなると、自然と優しくなれます。
ふわっとこころが軽くなってやわらかくなってほぐれてくると人を受け入れられるようになります。こころがカチカチに固まっていると攻撃的になったり、相手のことを否定したりしてしまうからです。
相手の許せないところを許すことで自分のこころが癒やされていきます。どうしても許せない相手がいたとしたら、許せない自分のことを許してあげましょう。自分が許せない場合もあると思います。まずは、自分を許してあげてください。
自分を裁くこと、他人を裁くことは、しなくて良いと思います。わたしたちは自分や誰かを傷つけるために生まれてきたのではないのですから。広い心で生きられるように、今自分のことを許せない人は、勇気を出して自分自身のことを許してあげてください。もう、自分を責めることはやめましょう。
抱え込んでいるものを、力を抜いて、ゆっくりと話して、離して、放していきましょう。
なにを纏うか
今日はどんなお洋服を着ようかと考えるときにわくわくします。自分にとって心地の良いものを選んだり身に着けるということは、エネルギーに大きな影響があります。