ファッションに無頓着なときがありましたが、なにを纏うかで人生が変わるということを実感してからは、意識が180度変わりました。
ネガティブな意識のときは、人目を避けて体型をごまかすために、黒や紺色の服を選んでいましたが、ポジティブな意識に変わってからは自分にとって幸福度の上がる色、例えばピンクや黄色など明るい色の服を身に纏うようになりました。そうすることで、元気で明るい人に見えるからです。
そして香りもまた大切です。お洋服と同じくらいエチケットとして意識すべき重要なことです。お風呂に何日も入らず、歯も磨かないでいたら、まわりの人が避けていくことが予想されます。自分の臭いで人を不快にさせていないか、考えることは大切です。
なにを纏うかで、出逢う人も変わります。運命が変わります。印象が変わります。自分の印象はできるだけ好印象がいいですよね。お洋服や香りを、自分の魅力がより一層引き出されていくように選びたいものです。そして、彩(いろどり)です。目には見えないオーラをひとりひとりが纏っているのです。
彩は自分の想念で変化するものです。
自分がどう在りたいか、常にそう意識していくことで、纏うものも変化するのでしょう。なにを纏うか、それは生きていくうえで重要なことです。お洋服、香り、彩、毎日身に纏っているからこそ、気をつけていきたいところなのです。
自分に対して無頓着であることがいちばん怖いことです。しっかりと自分に意識を向けていきましょう。
第3章 みちしるべ
こころの棚卸し
引っ越しをしたことがある人は経験したことがあるかもしれませんが、後回しにしていて、開けていなかった段ボールが出てきたことはありますよね。
なにが入っていたかも覚えていないような段ボール。そのまま開けないで何年も経っていることもあると思います。こころの中も同じです。