【前回の記事を読む】「紙やすりで撫でられたような気持ち悪さ」障害が残り、皮膚感覚が弱くなった妻。自由に動けない姿は精神的にも本当に辛そうで… これまで海外旅行は長男が小学生の頃に、家族でNBAバスケットボール観戦のためにアメリカに出かけました。次男と私でセリエAサッカー観戦ツアーに参加し、イタリアを訪れたこともあります。妻が結婚前からあこがれていたスイスにも娘と一緒の旅をしました。息子たちに勧め…
自伝的エッセイの記事一覧
タグ「自伝的エッセイ」の中で、絞り込み検索が行なえます。
探したいキーワード / 著者名 / 書籍名などを入力して検索してください。
複数キーワードで調べる場合は、単語ごとにスペースで区切って検索してください。
探したいキーワード / 著者名 / 書籍名などを入力して検索してください。
複数キーワードで調べる場合は、単語ごとにスペースで区切って検索してください。
-
エッセイ『記憶の旅に栞紐を挿み[人気連載ピックアップ]』【第7回】村瀬 俊幸
「クルーズ旅行を励みにリハビリを頑張っている」と囁く妻。考えすぎるのはやめて、思い切って予約を入れてみることに…
-
エッセイ『えこちゃんのドタバタ人生譚』【第9回】おかの えいこ
「放送部に入ったら?」 なんの部活に入るか悩んでいた私に、無口な姉がぽつりと言った。
-
エッセイ『記憶の旅に栞紐を挿み[人気連載ピックアップ]』【第6回】村瀬 俊幸
「紙やすりで撫でられたような気持ち悪さ」障害が残り、皮膚感覚が弱くなった妻。自由に動けない姿は精神的にも本当に辛そうで…
-
エッセイ『屋久島、そして雲ノ平へ』【最終回】小梨 里子
そうだ!五人くらい親しいママ友をつくって、日替わりで子供を預けることにしよう!――それはある目的にために…
-
エッセイ『記憶の旅に栞紐を挿み[人気連載ピックアップ]』【第5回】村瀬 俊幸
障害のある妻と、気持ちのズレでぎくしゃくしたり、言い争いをしたりすることもある。それでも一緒に過ごす時間は増えて…
-
エッセイ『記憶の旅に栞紐を挿み[人気連載ピックアップ]』【第4回】村瀬 俊幸
まさか妻が車椅子生活になるなんて予想できなかった。住み慣れたアパートでも、暮らせないことはないだろうが…
-
エッセイ『記憶の旅に栞紐を挿み[人気連載ピックアップ]』【第3回】村瀬 俊幸
緊急入院から3週間後転院するため福祉タクシーに。車椅子に全身固定されワイヤーで車の中へ引き上げられる妻
-
エッセイ『記憶の旅に栞紐を挿み[人気連載ピックアップ]』【第2回】村瀬 俊幸
「何だか足がおかしい。力が抜けて足の感覚がなくなっていくような気がする」急変する家族のかたち
-
エッセイ『夢翔る!——至誠天通、曲折の果てに——』【第3回】元 哲倫
世界大恐慌の中、工場へ勤務。しかし水俣病で一家の世帯主を失ってしまい、途方に暮れてしまうように……。
-
エッセイ『記憶の旅に栞紐を挿み[人気連載ピックアップ]』【新連載】村瀬 俊幸
伊那谷に移住して5年目の冬。病気で下半身に障害が残った妻とともに生きる
-
エッセイ『桃栗三年柿八年梅は酸い酸い十三年』【新連載】坂東 史重
三年前、経営など他人事だった私が思いがけず組織の代表に!「社長ってなにすればいいの?」と何も分からなかった私だったけれど…
-
エッセイ『神と人を結ぶメッセージ わだつみ 』【新連載】西山 由実
「正式に話がある。」――ある時、霊媒体質で霊能者のお母さんから呼び出され、車を飛ばし駆けつけてみると…
-
エッセイ『続・人災 子どもは親を選べない ~“毒親”は“家”を滅ぼす~』【第8回】深草 カオル
「いつまでも同じことを何べんも言うなーーーー!!!」腹の底からしぼり出すような大声で私は父に向かって怒鳴っていた
-
エッセイ『愛しき日々を ことわざで綴る私の日常』【第5回】佐伯 知香
2016年の熊本地震と2005年の福岡県西方沖地震を体験――「天災は忘れたころにやってくる」
-
エッセイ『ARU女』【第2回】有安 静子
結婚以来、専業主婦で不安のない日々だった。…しかし今は、世間の常識からかけ離れて独走している。夫は黙って私を見ていた。
-
エッセイ『孤高の歩み—虚無から創造精神へ—』【第5回】梅崎 幸吉
「あなたには、まだおかあさんの気持ちは分からないのよ。人生には色々あるのよ」くだらない言い訳に辟易していた子供時代
-
エッセイ『雨のち曇りのち、ハル!』【第13回】春野 真理
みんなはいともたやすく、スイスイとできた鉄棒。私一人だけできなくて、来る日も来る日も一人で練習を続けた。ある日の夕方…
-
エッセイ『人生のマイルストーン』【第7回】中嶋 照夫
【全員65歳以上、7,000マイルの米国滞在記】RVのボディにバナーを貼付けてハイウェイへ。現地の人々の反応は…
-
エッセイ『せっちゃんのアメリカ滞在日記 』【第7回】田渕 節子
初めての米国滞在に苦しんだ息子達。英語で話しかけられるのを怖がり、外出を嫌がり、毎日の派手な兄弟げんかに、次男の軽い登校拒否。
-
エッセイ『知らぬが佛と知ってる佛』【第10回】丹澤 章八
放射性物質の小瓶をタクシーに置き忘れた医大生!? アイソトープP32紛失の大事件。「仮に…それを浄水所に流し込んだとすると…」