【前回の記事を読む】突然の交通事故で意識不明の重体。目覚めると以前の面影が無いほど変わり果てた姿で…家で動物を飼ったのは、ポンが初めてでした。なんで猫の名前を「ポン」にしたかというと、タヌキみたいな色だったからです。猫じゃらしで遊んでみたり抱っこしたり、一緒に寝てみたりと可愛がっていましたが、12年経った時、老衰で死んでしまいました……。動物が好きだったこともあり、学校の委員会では飼育委員になり…
自伝的エッセイの記事一覧
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エッセイ『Re:start[人気連載ピックアップ]』【第2回】森 亜美
「いつも食べてるの何?」「栄養がいいから食べてみな」従姉妹が毎日食べていた肝油ドロップ。食べてみたら甘いグミのようで……
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エッセイ『Re:start[人気連載ピックアップ]』【新連載】森 亜美
突然の交通事故で意識不明の重体。目覚めると以前の面影が無いほど変わり果てた姿で…
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ビジネス『こんなボクでも40年間経営できました』【第2回】西村 晃
ニッチな隙間産業から巨大な鉱脈となった中古二輪の総合サービス業 ゼロから市場を作り出した男が持つ信念とは―
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エッセイ『Return Journey』【最終回】福井 研一
女子と2人で沖縄旅行することになった。下心がなかったと言えば嘘になる。ちょうど付き合ってた彼女との関係もギクシャクしていて…
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エッセイ『腐ったみかんが医者になった日[注目連載ピックアップ]』【最終回】河原 風子
絶縁していた母の入院。残りの時間が少ない母のために私は毎週病院に通い続けた。これが生まれて初めての親孝行だった
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エッセイ『Return Journey』【第22回】福井 研一
ALSになった俺に、「あなたを受け入れられる部署はない」…10年以上働き続けた俺に会社が下した言葉。
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エッセイ『腐ったみかんが医者になった日[注目連載ピックアップ]』【第22回】河原 風子
次女の妊娠中に医大への受験勉強。まずは公文式の通信教育で中学の数学から始めた。切迫早産で入院中も毎日ベッドの上で……
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エッセイ『Return Journey』【第21回】福井 研一
ガシャーン! 天と地が逆さまに視界に映った。「派手に躓いたけど大丈夫か?」と聞かれて初めて、自分が躓いて転んだことに気づいた
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エッセイ『大人の肩書きをもつまで』【第2回】木痣間 片男
こんな初恋を経験した僕だったが、思い起こせば、それ以降もたくさんの人と出会ってきた。そして、その先には別れがあった
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エッセイ『腐ったみかんが医者になった日[注目連載ピックアップ]』【第21回】河原 風子
20歳で長女出産。里帰りはしなかった。寝不足や育児の疲れはあったが、誰にも干渉されない、ごく普通の幸せな日々を送った
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エッセイ『Return Journey』【第20回】福井 研一
宅飲み中のトイレで転んだ。痛さはなかったが、ジンジン熱い…しばらくするとポタリポタリと床に真っ赤な液体が落ち始めて…
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エッセイ『腐ったみかんが医者になった日[注目連載ピックアップ]』【第20回】河原 風子
「何にも言うこと聞かないのね。もう勘当よ」母はどうやらやっと私を捨ててくれたようだ。大きな肩の荷が下りたような感覚だった
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エッセイ『Return Journey』【第19回】福井 研一
ドキュンと来た。一目惚れだった。連れて帰って餌を出すと……おかしい。この子猫、サイトで調べた情報と全く違う
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エッセイ『腐ったみかんが医者になった日[注目連載ピックアップ]』【第19回】河原 風子
高校卒業後は派遣社員に。私は自ら自分の道を切り開いていく楽しみを見いだせるようになり、やっと「自分の人生」を歩み始めた
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エッセイ『Return Journey』【第18回】福井 研一
携帯電話を落とすことが日常になってきた。ALSがゆっくり進行し、身体にチカラが入らなくなってきたのだ…
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エッセイ『腐ったみかんが医者になった日[注目連載ピックアップ]』【第18回】河原 風子
次第に強くなる「医者になりたい」という思い。だが、当時の実家に私の居場所があるはずもなく――
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エッセイ『Return Journey』【第17回】福井 研一
「もう生きる価値がない」と、急に運河へ飛び込もうとする彼女。力ずくで引きずり降ろすと、柵から地面に落ち…
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エッセイ『どっこい田舎暮らし(上)』【新連載】岡 巌
たった今も書き続けて18年!? 365日毎日欠かさずブログでつぶやいている田舎のおっさんなので、生存確認と思って笑ってください
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エッセイ『老いてなお花盛り アサオ75歳の青春』【新連載】河辺 朝男
主治医のI先生から、72時間の「隔離」行きが命じられた。4m四方の板に挟まれただけの部屋で、トイレ用の穴と布団ワンセットだけ…
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エッセイ『腐ったみかんが医者になった日[注目連載ピックアップ]』【第17回】河原 風子
クラスでの事件からまさかの家宅捜索に。――取り調べを終えた私を待っていたのは母の怒号と泣き崩れるりゅう君の姿だった