【前回の記事を読む】YMOやオフコース、ABBAを紹介してくれた彼女にどんどん惹かれる…多くの男子に共通することかもしれないが、自我が芽生え、恋愛の対象として本格的に女子を意識しはじめるのは高校からだ。周囲から「彼女ができた」なんていう声が漏れ聞こえるにつれて、少しだけ自分を変えたくなった僕のとった行動は、とにかく都会に出るという冒険だった。都内で過ごすついでにオールナイトの映画を観た。いや、逆…
自伝的エッセイの記事一覧
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エッセイ『大人の肩書きをもつまで』【第4回】木痣間 片男
「あんまり、他の男子とは遊んだりしないよ」いつまでも記憶に残る言葉。高校生活を惰性で送る僕の心をわし掴みにしたのは…
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エッセイ『ゴールドライフオンライン人気記事ピックアップ』【第16回】森 亜美
服も体も、真っ黒こげで病院に運ばれた私。「あれが奥さんです」と告げられた夫は、私が誰なのか判断がつかなかった。
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エッセイ『どっこい田舎暮らし(上)』【第3回】岡 巌
「こんな1年を繰り返して生きています」——百姓の手が語る土に笑い、雨に泣く365日
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エッセイ『老いてなお花盛り アサオ75歳の青春』【第3回】河辺 朝男
小学校時代。母親が教育熱心で、塾、書道、絵画を習っていた。しかし当時の私は行くふりをして公園で遊び…
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エッセイ『渇望 ~弱みを最強の武器に変える~』【第3回】小笠原 凌
伝統的に陸上部は全員、問答無用で坊主→ただし例外は女子と、●●種目
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エッセイ『ARU女』【第7回】有安 静子
初のヨーロッパ買い付けの舞台はロンドンへ――不安と希望に満ち溢れるなか、巨大会場で出会った「ただただ美しいもの」とは…
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エッセイ『孤高の歩み—虚無から創造精神へ—』【第10回】梅崎 幸吉
私は水泳パンツをはいて泳いだことはない。それで先生のパンツを借りたが、飛び込んだ瞬間パンツが水の抵抗で膝まで下がり…
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エッセイ『ダルマ』【新連載】ゆきまる 虹心
ダルマはサンスクリット語で●●?人生の苦しみを経験した著者が、再び前を向いて歩き出すまでの道のりを描いた実践的エッセイ。
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エッセイ『人生のマイルストーン』【最終回】中嶋 照夫
9.11の記憶がよみがえる——ニューヨークを歩いた著者が語る、命の重み
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エッセイ『せっちゃんのアメリカ滞在日記 』【最終回】田渕 節子
大切な家族のシェルティー犬キャンディー、よろよろ歩いた末に車の下敷きになり最期を迎えた
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エッセイ『夢翔る!——至誠天通、曲折の果てに——』【第7回】元 哲倫
私が犯した"大きな過ち"――。中学1年の終業の日、離婚した両親のどちらと暮らすかという選択に…
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エッセイ『写真馬鹿、アメリカを撮る。』【第3回】カズ・タカハシ
疲れを癒やすために訪れたイエローストーン。その体験がやがて全米国立公園への挑戦に変わっていった
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エッセイ『丙午と野良猫記』【第3回】𠮷原 旺花
静かな朝に突然響いた異様な音……それは大きなネズミと白い子猫の闘いの幕開けだった
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エッセイ『逆境へのドロップキック』【第3回】稲田 彰典
傲慢で女癖が悪い父と愛人が婚前旅行中に大事故に。愛人は死亡し父は瀕死の重傷。残されたのは父の多額の借金だった…
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エッセイ『親子四代 太平洋を渡って』【第3回】大橋 慶一
東大を出て、なぜハーバードへ? 浪人と結婚を経て歩んだ知られざる研究の日々
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エッセイ『未来への翼』【第3回】鈴木 忠彦
戦後を生き抜いて――農作業に汗し、酒屋に奉公し、工事現場で鍛えられた青春の日々
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エッセイ『桃栗三年柿八年梅は酸い酸い十三年』【第5回】坂東 史重
決裁が下りず帰れない私。仕事の責任と家庭の罵声に押し潰される夜
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エッセイ『続・人災 子どもは親を選べない ~“毒親”は“家”を滅ぼす~』【第12回】深草 カオル
「こらァ」突然私の胸をつまんできた父。かなりなショックを受けた小学6年生の私…今でも忘れられない
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エッセイ『愛しき日々を ことわざで綴る私の日常』【第9回】佐伯 知香
母が天寿を全うして旅立った――85年に満たない人生だった。5年前に脳梗塞を発症し最期は介護老人保健施設で迎えた
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ビジネス『こんなボクでも40年間経営できました』【第3回】西村 晃
叔父との結婚は、母の強い勧めだった。近親同士の婚姻は、戦後の混乱期には珍しくなく…