ある日、手の指先が真っ黒になってしまっているのを見てしまった時には、火傷で魔女みたいな手になっちゃうんだと驚きました。包帯ぐるぐる巻きの状態でも、自分的には指の関節を動かせている気がしていたので、何らかの手術をすればまた普通に動かすことができると思っていました。まさか黒くなっているところが壊死しているとは夢にも思わず、数日後に切断しなければならなくなることをまだ私は知りませんでした。医者から指を…
自伝的エッセイの記事一覧
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エッセイ『Re:start』【第13回】森 亜美
大やけどで真っ黒になった、壊死した指。両手10本とも第1関節から切断することに。
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エッセイ『Re:start』【第12回】森 亜美
自分の顔なのに凄く怖かった......夫は気を使って、窓ガラスの反射や鏡で今の姿が映らないようにしてくれた。
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エッセイ『人生のマイルストーン』【第4回】中嶋 照夫
「大型キャンピングカーで北米大陸横断冒険行」第8回~第18回のミーティングの主要テーマと決定事項等を列挙
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エッセイ『せっちゃんのアメリカ滞在日記 』【第4回】田渕 節子
夫の様子がおかしい…長期アルゼンチン滞在許可を手にしたと同時に日本への帰国を決意
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エッセイ『Re:start』【第11回】森 亜美
全身に負った大やけど。深刻な身体的ダメージだけではなく、幻覚や火事の夢にも苦しめられるように。
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エッセイ『知らぬが佛と知ってる佛』【第7回】丹澤 章八
二泊三日の検査入院のはずが二度目のがんの手術に…「知ってる佛」に十四年前の追憶へと誘われ…
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エッセイ『Re:start』【第10回】森 亜美
服も体も、真っ黒こげで病院に運ばれた私。「あれが奥さんです」と告げられた夫は、私が誰なのか判断がつかなかった。
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エッセイ『Re:start』【第9回】森 亜美
信号無視の車が突っ込み、乗っていた車が炎上。後部座席にいた娘だけが救出された。
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エッセイ『Re:start』【第8回】森 亜美
今では、指輪すらはめることができない......交通事故で車が炎上し、一瞬で壊された日常。
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エッセイ『ぼくのこと、覚えてますか』【第6回】竹山 悟
オイルショック時、トイレットペーパー品薄のデマは、最寄りの駅前スーパーが事の発端だった!あの時のことを振り返ると…
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エッセイ『Re:start』【第7回】森 亜美
8月8日、縁起のいい日に次男が誕生。トマトが大好きで、食べかけのトマトをスーパーで購入したことも。
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エッセイ『Re:start』【第6回】森 亜美
母がクモ膜下出血に倒れ、同居することに。そんな中、2人目の妊娠が発覚。
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エッセイ『WHAT A FANTASTIC RIDE ! せんべい屋さんの娘からアメリカの外交官になった私』【第10回】パーディ 恵美子
日本へ戻る旅費を稼ぐ為、小さなホテルでバイトをすることに…隣国からの出稼ぎ労働者ばかりの中、私はウェイトレスとして働いた
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エッセイ『Re:start』【第5回】森 亜美
18歳で結婚、そして出産。若くしてママになれたからこそ、精一杯の愛情を注いで育てていこうと心に決めた。
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エッセイ『記憶の旅に栞紐を挿み』【最終回】村瀬 俊幸
「迷惑をかけた」という言葉では、決して償えないことをした。出産を目前に控えた妻がいるのに、私は再就職する気も起きず…
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エッセイ『記憶の旅に栞紐を挿み』【第20回】村瀬 俊幸
「この子の息が止まったらどうしよう」ただ生きようとする呼吸だけが続く、一刻を争う事態。私も救急病院に向かったが…
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エッセイ『記憶の旅に栞紐を挿み』【第19回】村瀬 俊幸
「早くしろ、この子が死んじゃうぞ」中学生が、鉄棒にテープを巻いて首を吊っていた。私はこの異常な光景に思わず立ちすくみ…
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エッセイ『記憶の旅に栞紐を挿み』【第18回】村瀬 俊幸
「内定取り消し。」卒業間近に慌てていた私も、その場内定をもらって一安心していたのに…事務から受けた連絡で言われたのは!?
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エッセイ『記憶の旅に栞紐を挿み』【第17回】村瀬 俊幸
「こいつと踊ってやってよ」「別にいいよ」その言葉が信じられず、ただ突っ立っている私に、彼女は手を差し出して…
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エッセイ『記憶の旅に栞紐を挿み』【第16回】村瀬 俊幸
女子テニス部のキャプテンに恋をして、私がその子に気があるとの噂も流れた。同じ頃、私を好きになってくれた別の女の子がいて…