そののち、ほかの引揚げ者の方から、応仁の乱で乱れた京都から難を逃れ、地方に庇護を求めた貴族や学者を招いたことで、独自の文化を築いた戦国大名の今川義元と大内義隆の話をうかがう機会がありました。この両大名の所領に、当時までに古くから研究されていた古事記や日本書紀、風土記などが伝わったことで、明治時代からの対朝鮮半島政策の中心に「出雲の国譲り」が使われたとのことでした。今川義元の配下の武将として教養を…
歴史・地理
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『受け継がれし日韓史の真実 ─朝鮮引揚者の記録と記憶』【第14回】豊田 健一
「出雲の国譲り」及び、日本古来の歴史認識に基づく計画とは
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『歌集 風音』【第29回】松下 正樹
歌集「風音」より三首
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『花と散りにし』【第28回】松下 正樹
歌集「花と散りにし」より三首
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『神からの自立』【第54回】岡本 浩作
「核」という悪魔は、人間の決意次第でどうにでもできるもの
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『神からの自立』【第53回】岡本 浩作
過去の戦争と、今後起こりうる「核兵器戦争」の決定的な違い
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『邪馬臺國は豐國にあり 歴史学と考古学から読み解く⽇本古代史』【第11回】吉武 正一
自分の行いが太陽神の逆鱗に触れたと悟った卑弥呼は…
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『受け継がれし日韓史の真実 ─朝鮮引揚者の記録と記憶』【第13回】豊田 健一
大多数の国民に伏せられたまま進行していたもの
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『歌集 風音』【第28回】松下 正樹
歌集「風音」より三首
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『花と散りにし』【第27回】松下 正樹
歌集「花と散りにし」より三首
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『神からの自立』【第52回】岡本 浩作
人類共通の悪魔を人間界から消滅するため、団結が必要である。
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『神からの自立』【第51回】岡本 浩作
速やかに世界から一挙に完璧に有無を言わせず駆逐するべきもの
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『邪馬臺國は豐國にあり 歴史学と考古学から読み解く⽇本古代史』【第10回】吉武 正一
考えられる死の原因は5つ。女王卑弥呼、突然死の背景に何が?
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『受け継がれし日韓史の真実 ─朝鮮引揚者の記録と記憶』【第12回】豊田 健一
南山山頂より、朝鮮半島の発展を末永く見守っていただく
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『歌集 風音』【第27回】松下 正樹
歌集「風音」より三首
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『花と散りにし』【第26回】松下 正樹
歌集「花と散りにし」より三首
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『神からの自立』【第50回】岡本 浩作
核弾頭の削減は停滞し、むしろ核軍拡へ逆戻りする恐れさえある
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『神からの自立』【第49回】岡本 浩作
人類にとって、絶対悪である「核兵器」の廃絶は急務である
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『邪馬臺國は豐國にあり 歴史学と考古学から読み解く⽇本古代史』【第9回】吉武 正一
我々の想定以上に、倭人の漢字文化は進化していたと考えられる
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『受け継がれし日韓史の真実 ─朝鮮引揚者の記録と記憶』【第11回】豊田 健一
大正14年10月15日に完成した「官幣大社朝鮮神宮」とは何か
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『歌集 風音』【第26回】松下 正樹
歌集「風音」より三首