「私が帝国主義、それは一体如何いう訳ですか。私は将校じゃありません。カードにかかれている通りの兵隊に過ぎません」「帝国主義とは今迄の君達の軍隊だ。学生ならば解るだろう」。保は乾いた唇をかみ乍ら「私には主義なんか有りません」。之が予て耳にしていた裁判なのか。密告されたのだ。只、密告丈で勝手に裁判され、いい加減な罪名を負わされ甚だしいのは一介の兵隊が中佐大佐の肩章をつけた軍服を着せられ、モスクワへ送…
歴史・地理
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『『幼学綱要』を読む』【第8回】河野 禎史
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『6~7世紀の日本書紀編年の修正』【第9回】牧尾 一彦
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