俳句・短歌 歴史・地理 歌集 歴史 2020.12.02 歌集「風音」より三首 歌集 風音 【第18回】 松下 正樹 何気ない日常にある幸せを探しに。 優しい風を運ぶ短歌集を連載でお届けします。 この記事の連載一覧 最初 前回の記事へ 次回の記事へ 最新 いっせいに稲穂が出でてしらじらと 花は炎暑の日差しをあびる わが庭に稔りし黄金の穂を垂れて ついばむ雀の声さわがしき 一束の稲をつかみて鎌よせて さくさくと刈る音のさやけさ
人生論 『潜在意識を変えて自分を幸せにする 21のアプローチ』 【第6回】 森 享子 母が亡くなった後、母が毎年していたように親戚に挨拶へ行くと、「もう来ないでほしい」と言われた。 【前回の記事を読む】「何様のつもりだ! お前は商品なんだから…」大学に進学した頃、母は度々お見合いの話を持ってきた。私が断ると烈火の如くでも、我慢すれば、どうしてもストレスがたまります。そこで、我慢を強いられた人は、ストレスを発散するため、「自分はこんなに我慢したんだから」という憂さを晴らすために、次の世代の人や自分より立場の弱い人に、同じような我慢を強いるようになります。中には本気で「我慢をす…
小説 『逆境』 【第11回】 NIKO.F 前日の夕方まで普通に連絡を取っていた部下……翌朝、従業員から連絡が入り、会社へ急ぎ駆けつけると、そこには脚立とロープが残されていて… 【前回の記事を読む】うつ病の部下に「甘えるな」と叱ってしまった…彼は予期せぬ妊娠や借金に見舞われていた。そして、ある日突然…その後また新しく彼女ができたが、ヒロは物を売ったお金もすでに使い切っており、勝也に借金の相談をしてきた。今までにも何度か借金を立て替えていたので、「これを最後にするように」と厳しく言い、100万円程のローンや支払いを立て替え、月々の支払いを減らせるようにした。そして、久しぶ…