歌集 旅のしらべ 四季を詠う

松下 正樹
出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
発行年月:2016年7月27日
ISBN 9784344974364 判型 A5144ページ
価格1,400円+税
季節に誘われ土地を巡る尊きいのちを三十一字に込める。最北の地で懸命に生きるウトウ、渚を目指していっせいに駆ける子亀……曇りなき目で見つめたいのちの輝きを綴る短歌集。
目次
  1. 春の出会い / 夏の思い出 / 秋景色 / 冬籠もり / 暮らしの中で

掲載記事

著者詳細

松下 正樹
1939年、鹿児島県種子島に生まれる。1968年、東京教育大学(現・筑波大学)大学院、農学研究科修了。2004年3月まで東京都板橋区役所勤務。 著書『歌集 秋津島逍遥』(幻冬舎ルネッサンス、2010)、『歌集 北へ漕ぐ舟』(同、2012)、『花と散りにし 保元の乱を詠む』(同、2013)、『歌集 忘らえなくに』(同、2014)、『歌集 古事記物語 異聞』(幻冬舎メディアコンサルティング、2015)