花と散りにし
ISBN 9784779009549
判型 A5
144ページ

平安末期、国を二分する戦いが起こった。それは保元の乱と呼ばれる戦乱であり、古代から中世へと、貴族政治から武家政治へと時代を切り拓いていく端緒となった。ここでは、この乱の原因である天皇家と藤原摂関家の内紛から崇徳院の配流という結末までの経緯を、雅やかに詠まれた創作短歌で克明に描く。
価格:1400円 +税掲載記事
-
短歌
花と散りにし【第34回】
-
短歌
花と散りにし【第33回】
-
短歌
花と散りにし【第32回】
-
短歌
花と散りにし【第31回】
-
短歌
花と散りにし【第30回】
-
短歌
花と散りにし【第29回】
-
短歌
花と散りにし【第28回】
-
短歌
花と散りにし【第27回】
-
短歌
花と散りにし【第26回】
-
短歌
花と散りにし【第25回】
-
短歌
花と散りにし【第24回】
-
短歌
花と散りにし【第23回】
-
短歌
花と散りにし【第22回】
-
短歌
花と散りにし【第21回】
-
短歌
花と散りにし【第20回】
-
短歌
花と散りにし【第19回】
-
短歌
花と散りにし【第18回】
-
短歌
花と散りにし【第17回】
-
短歌
花と散りにし【第16回】
-
短歌
花と散りにし【第15回】
著者紹介

松下 正樹
1939年、鹿児島県種子島に生まれる。1968年、東京教育大学(現・筑波大学)大学院、農学研究科修了。2004年3月まで東京都板橋区役所勤務。
著書『歌集 秋津島逍遥』(幻冬舎ルネッサンス、2010)、『歌集 北へ漕ぐ舟』(同、2012)、『花と散りにし 保元の乱を詠む』(同、2013)、『歌集 忘らえなくに』(同、2014)、『歌集 古事記物語 異聞』(幻冬舎メディアコンサルティング、2015)