【前回の記事を読む】兄から届く謎の「絵手紙らしきもの」に込められた衝撃の意味介護士さんの心配父は認知症、母は車いす。母が台所に立てなくなり、父が炊事をしていた。一日に二回買い物に同じものばかり買う。郵便局も一日二回、父のルーティンである。郵便局には残高を聞きに。よほどお金の心配をしていたのだろう。田舎のありがたさ、姉にご近所さんが連絡をくれる。火の始末など、これ以上ご迷惑をかけられないと施設にお…
エッセイ
ジャンル「エッセイ」の中で、絞り込み検索が行なえます。
探したいキーワード / 著者名 / 書籍名などを入力して検索してください。
複数キーワードで調べる場合は、単語ごとにスペースで区切って検索してください。
探したいキーワード / 著者名 / 書籍名などを入力して検索してください。
複数キーワードで調べる場合は、単語ごとにスペースで区切って検索してください。
-
『迷子 うつと離婚と私』【第6回】野沢 りん
介護士からの思わぬ連絡!妻の葬儀後、93歳の父の身に何が…!?
-
『フケメンの戯言』【新連載】現王園 秀志
心臓の鼓動がシンクロする…初孫たちの誕生に感じた強い運命
-
『誘われて』【第7回】小村 康子
圧巻の景色…絶滅危惧種・ひめさゆりが咲き誇る高清水自然公園
-
『わが子を不登校・引きこもりにしないための十ヵ条』【第7回】村山 和世
“目に見えないものにはお金を使わない父親”が子供の成長の壁になったワケ
-
『パパこそ日記をつけなさい』【第5回】パパコーチゆーき(浅黄 祐樹)
家事や育児を“してやっている”ではなく“一緒にさせて頂く”くらいの謙虚さを
-
『まかろんのおもちゃ箱』【第9回】まかろん
詩集「まかろんのおもちゃ箱」より三編
-
『ふしぎに出会う日々』【第3回】西谷 正文
冥王星の名付け親・野尻抱影、文豪・志賀直哉、そして大学教授・宮下啓三の交わり模様って
-
『冬の日の幻想』【第7回】茶井 幸介
「どんな天才でも神様であるはずがない」インドの天才数学者ラマヌジャンの人間性に迫る
-
『運命に寄り添う、そして生きる』【第11回】輪月 舟
「自分にも、これからでも、何かできることがあるはず」息子を見て母は…
-
『今を生きることば』【第8回】近藤 朱鳳
「徳」は孤独なものではなくむしろ、人と人との関係の中で。
-
『波乱万丈、どぎゃん苦にも負けんばい』【第5回】阿南 攻
戦後台湾帰り、自分の居場所を見つけられず貧しかった父とのある一つの思い出
-
『おっぱいがウインクしてる』【第5回】牧 柚花
88歳のばあちゃんは語る「過ぎれば辛いことも一つの思い出に」
-
『逆境のトリセツ』【第5回】谷口 正典,益村 泉月珠
「どうしようもないどん底人生」を前に騒ぐアスリートの血。目指せてっぺん!
-
『投資マンションが気になったら読む本』【第8回】安田好宏
「破産手続開始を申請」…!? 唐突な知らせに目の前が真っ暗に
-
『振り子の指す方へ』【第5回】山口 ゆり子
ふと蘇る父の言葉「怖くても、決して、人を信じることをやめてはいけないよ」
-
『司法の国際化と日本 法のグローバリズムにどう対処する』【第7回】秋山 武夫
車が炎上…162億円の賠償金は、事故の相手ではなく「車メーカー」
-
『酒とそばと』【第10回】犬田 忠之
オラウータンにはアルコール分解酵素なし!なぜヒトは酒を飲めるのか
-
『ALSなんか怖くない』【第3回】堀内 昌子
【闘病記コンテスト大賞作】留守中心配で、ヘルパーを2人お願いするも…「一人は帰りました」
-
『ロッキー山脈を越えて』【第10回】亀井 健司
バスを降りると銃声が聞こえ…アメリカで遭った二つの「事件」
-
『徒然な男のブルース オケラの戯言365話』【第10回】石田 五十六
マスコミが流すべきなのは「非日常」ではなく「庶民の日常」だ