【前回の記事を読む】脳性麻痺とともに育った著者が語る「ハンディがある人の生活」とは【立ちはだかる“将来”】私なりに充実した学生生活を送っていましたが、卒業を迎える高校3年生でさまざまな転機が訪れました。運転免許証もその一つで、高校3年生のとき、自動車学校教習が受けられたらと思い行ってみましたが、車椅子から車への乗り移りが一人でできないと車の免許を取ることができないと言われ、やむなく諦めました。私…
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エッセイ『私もみんなの役に立ちたい』【第5回】小倉 健睦
立ちはだかる「将来」…ハンディに思い悩んだ高校3年生時代
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エッセイ『大きな声では言えない96の法則』【第6回】出石 賢司
中小企業経営者だった父の言葉「税務調査に文句を言っているうちが華」の真意
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評論『仏陀の真意』【第5回】企志 尚峰
仏教の因果は「原因・結果」ではない?仏陀が説いた『因果の法』とは
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小説『生者必滅、会者定離』【第5回】武元 弘文
悩みぬいた夫「何としても迎えたい」とんでもない打ち明け話に妻は…
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エッセイ『老人ホームからのブルース』【第7回】保花
「ただ末長く生きるのが良いのか?」老人ホームで過ごして見出した”答え”とは
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小説『卵の殻が割れなくて』【第4回】川端 ケイ
卵を割れない女性料理人が胸に抱えた「堪えがたいこと」
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小説『虹の妖精☆ガリーナちゃん』【第4回】寺田 あづみ
【小説】「ちょっぴりうらやましい…ほんとは。」悪さをする妖精
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小説『異能クラブ』【第3回】棚小路 蔵人
【小説】電話の相手が見える能力!? 役に立たないことばかり…
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小説『サトゥルヌス』【第3回】花田 由美子
「自分の叫びで目が覚める深夜」…高卒の学歴コンプレックス
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小説『渦の外』【第11回】今中 浩恵
「裕福に暮らしている人は、誰一人いなかった」私を受け入れてくれた卓球場
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小説『わしらの街にカープを連れてこい』【第2回】イジリタツヒコ
「この野球馬鹿が」…野球で子どもの運動会にも行けない父親
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小説『マイ・スウィート・ロード』【第2回】
社長の命日、これからの会議。一人の社員が見た夢とは…
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小説『君と抱く/夢想ペン作家日和』【第8回】香輪 直
「一瞬でさえ掛け替えのない時間」…赤ちゃんを預かった独身男
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エッセイ『キミがいるから私は』【第7回】近藤 姫花
「あなたは周りと違うのよ」心疾患の小学生は泣き出して…
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エッセイ『世界を進化させるために』【第2回】谷川 清
「大命を授けられた」戦争下を生きた老人が出会ったものとは
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小説『地球を助けて‼メダカのお願い』【第2回】
「地球を元通りにできるのも人間しかいない」メダカの訴え
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エッセイ『運命に寄り添う、そして生きる』【新連載】輪月 舟
「子どもが苦手だった」看護学生の価値観を大きく変えたのは…
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小説『氷のトンネル』【第3回】夕凪 丹麗
【小説】農家に嫁いだ女性がママ友を羨ましく思った理由は…
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エッセイ『応援される力』【第4回】荻原 空
3週間で370人の集客!ピンチを切り抜けた講演者の「ある行動」とは?
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俳句・短歌『歌集 星あかり』【第126回】上條 草雨
歌集「星あかり」より三首