「お~~よく来てくれたな!」「知は咲とは十年以上会ってなかったよな」「全くだ! 嬉しいよ」咲は知之と邦夫の会話を聞きながら、穏やかに微笑んでいる。そんな咲を見て知之は〈素敵に成長したんだな〉とわけもなくうきうきしてきた。「コーヒー入れるよ」と立ち上がった知之に「なあ、今15時だよな。早いディナーはどうだ?」「美味しそうなもの買ってきちゃた!」二人の嬉しい提案。知之は「ワインどうだ? 赤・白揃って…
新着記事一覧
-
小説『第二ボタンいただけますか』【第7回】福岡 富子
「彼氏いますか?」「いるにはいるけど…最近会えてないの」「じゃあ僕と付き合ってください」―!?彼氏の顔が頭に浮かんだが…
-
エッセイ『人生の住所教えて』【第7回】荻野 源吾
【能登半島の旅】海岸の砂浜を自動車で走れる、千里浜なぎさドライブウェイ。少し高台にある志賀原発に、津波の影響は…
-
絵本・漫画『円=まどか』【第2回】石川 幸生
男女同権ならば、女性徴兵!さらに、結婚税・誕生税・障がい者税・死亡税…。ヒトデナシ首相の政策、どうなる!?
-
ビジネス『AFTERMATH[注目連載ピックアップ]』【第25回】ジェームズ リッカーズ,伊藤 裕幸
大恐慌以来最大の金融危機に見舞われたアメリカ。バラク・オバマ政権が行った政策とは?
-
エッセイ『ぼくのこと、覚えてますか』【第7回】竹山 悟
「コーセー歌謡ベストテン」、ボブ・ディランやビートルズ。エアチェックの思い出。―FM放送と出会った僕は…
-
健康・暮らし・子育て『「元気の花」の育て方』【第7回】きみこ#
日本では、百人に約六人が生涯のうちにうつ病を経験しているという。認めて、向き合い、病気と付き合っていく。
-
小説『心ふたつ』【最終回】高田 知明
一世一代の悪霊退散の儀式。今まで代々と長男を守り、時には呪ってきた「ふみ」さんは計画通りに現れた...!!
-
小説『空に、祝ぎ歌』【第21回】中條 てい
「見つかったらお終いなのよ! 早く!」…大急ぎでバスの中に逃げこんできた彼女。いったい何に怯えているのか…
-
エッセイ『迷子 うつと離婚と私[人気連載ピックアップ]』【第6回】野沢 りん
母の葬儀が終わり施設へと帰った父。そして事件は起こった。父のベッドの上で介護士が見たものは...
-
エッセイ『お気楽『辞世』のすすめ』【第7回】安中 正実
老人を表現する言葉が多くなってきているのは、元気で多様な活動をする老人が増えてきているという証拠でもある。
-
小説『ヴァネッサの伝言』【第34回】中條 てい
「こ、ここがギガロッシュか!」「怖い! ああぁ、おら怖い!」ペペは手で顔を覆うと恐怖におびえて大声をあげて泣き出した
-
エッセイ『青天の霹靂』【第11回】橋本 由美
まさかの再逮捕!?―嫌疑不十分により釈放。「解放される、これで家に帰れる」と出口に向かったが、「残念だったね~」と…
-
健康・暮らし・子育て『DOHaD学説で学ぶ 胎児・赤ちゃんから始める生活習慣病の予防』【第11回】安次嶺 馨
直訳すると「健康と病気の発達起源説」。日本語では、適切なインパクトのある学術用語が見つからないDOHaD。
-
エッセイ『WHAT A FANTASTIC RIDE ! せんべい屋さんの娘からアメリカの外交官になった私』【第11回】パーディ 恵美子
イミグレからなかなか出てこない相棒......拙い英語で伝えきれなかった結果、強制送還されることに。
-
小説『北満のシリウス』【第14回】鎌田 一正
1945年8月7日、満州ハルビン。喫茶店で話す日本人家族。「悪い人なの?」「日本人側から見て悪者になったってことでしょう?」
-
ビジネス『AFTERMATH[注目連載ピックアップ]』【第24回】ジェームズ リッカーズ,伊藤 裕幸
アメリカの歴史上平和時における最も長期の景気拡大時期があった大統領「ビル・クリントン」
-
エッセイ『相対性理論批判の新しい形』【第14回】佐藤 淳
ブラックホールは超大質量の恒星のみが生涯の終わりにたどり着く特殊な天体とされる。
-
小説『海渡るフォルトゥーナ』【第16回】鷹嶋 ちた
焼物は、日本に戻ったら殆ど捨てられていた。―宗易(千利休)を乗せた船は対馬へ、朝鮮国と貿易をする博多商人とともに…
-
小説『心ふたつ』【第23回】高田 知明
『ふみ』さんの呪いを断ち切るために、生まれたばかりの長男を危険に晒すかもしれない"奥の手"を使う他なかった...
-
小説『空に、祝ぎ歌』【第20回】中條 てい
「身内は?」「親も亡くしたし、息子もいませんよ」…”子ども”と言うべきだった。男はニヤりとして「ほう、息子ね」と…