すると突然、ムンゴは大きな口をあんぐりと開けて、木の実にかじり付いたのです。エイミーはそれを見てびっくり。とっさに、ムンゴの大きな足にしがみ付いて叫びました。「待って、それはブギーと半分こにするんだよ」ムンゴは、足にしがみ付くエイミーを振り払って、うまそうに木の実をたべ続けました。 「だめだよ、半分こだよ」エイミーは、もう一度、ムンゴの足に飛び付いて叫びました。ついにムンゴは、のどをゴクンと鳴ら…
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