【前回記事を読む】「人間なんて絶対に選ばない」ゲームのアバターのように選びたい――その一言で友達は……『涼月(すずつき)市人魚伝説』、ユウキの生まれ育った地上の街に昔から伝わる人魚伝説について書かれた本がふと目について手に取った。亡くなった祖母が、幼いユウキに何度も人魚の話を語ってくれていたのを思い出したのだ。──ばあちゃんも人魚に会ったことあるの?──ええ、もうずっと昔の話だけど。十二歳のとき…
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小説『翡翠のきみ』【第2回】まはら さわ
不作で子どもに満足な飯も食わせられなかった農民…浜辺に倒れていた“奇妙な姿”の女を助けると、数日後に暮らしが一変。女の正体は…
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小説『who am I』【第15回】千戸 嶺
高校時代、私のせいで彼女は靴が履けなくなった…あれから十数年、鏡越しに再会した彼女から「謝罪は結構です」。
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絵本・漫画『画集 みやもとゆうじ』【第2回】宮本 裕司
猫に囲まれて暮らす夢を叶え、毎日ニコニコだった少女…ところがある朝、目覚めているのに布団から起き上がれず、そのまま夜を迎え…
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小説『大人の恋愛ピックアップ』【第219回】月川 みのり
あの夜から3日、触れられた温もりがまだ消えない…意識して目も合わせられないけど、実は彼の“サイン”に気づいていた
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歴史・地理『天上大風』【第2回】エイワ・スモールウッド
ひと太刀で首を斬り落とされた罪人…その瞬間、目隠しが外れて見えた素顔は、子どもの頃からよく知る"幼なじみ"の善造で……
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小説『差出人は知れず』【第37回】黒瀬 裕貴
「死神」について調べていたが、都市伝説でしょ?と同僚に笑われた…匿名掲示板を閉じようとしたその時、ある書き込みに目を奪われて……
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エッセイ『峠の世代』【第2回】牛尾 亘綱
「気性が荒く、男性を食い殺す」とまで恐れられた“丙午”生まれの女性…起源を辿ると、1668年に死刑となった八百屋の娘に行き当たり…
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絵本・漫画『シャアル』【第2回】星々 三日月
大日本帝国は、なぜ“悪魔の魔力”にかけられたのか…敗北へ突き進む最中、陸軍の若い下士官は死んだ仲間のため祈り続け…
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エッセイ『Re:start[注目連載ピックアップ]』【第15回】森 亜美
事故後はじめて許可が下りた食べ物は「氷」だった。だが、あまりの美味しさに感激し、何度も看護師にねだっていると…
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評論『リベラリズムがファシズムを生む』【新連載】林 昭男
現トランプ政権は、第二次世界大戦前のアメリカに似てる。ドイツ日本を窮地に追いつめ大戦に発展させた関税政策を、また…
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エッセイ『破壊から再生へ[人気連載ピックアップ]』【新連載】橋岡 蓮
所持金2万、無職、宿無し。絶望的な状態から始まった東京生活。欲しいものは買えず、痛烈な寂しさに襲われることもあるが…
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エッセイ『終の棲Ⅶ』【新連載】北沢 美代
長年、銀行でキャリアを積んだ女性が選んだセカンドキャリアは「介護職」だった。研修を受けて驚き。イメージがガラリと変わり…
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小説『夢を叶えた、バツイチ香子と最強の恋男[人気連載ピックアップ]』【第7回】武 きき
「結婚してください」「喜んで」――彼は薬指にダイヤの指輪をはめてくれた。「こんなに結婚生活が幸せとは思わなかったよ」
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小説『ヒポクラテスの涙』【新連載】和亭 正彦
回復不能な患者に、妻と息子は人工呼吸器を望んだ。だが脳死と判明すると、一転して「外してほしい」と強く求め……
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エッセイ『心に咲いた向日葵[人気連載ピックアップ]』【第7回】丸山 珠輝
その日は仕事が1件もなかった…夕食を取ろうとすると、「働いていないなら食べるな」とばかりに、おかずがなく…布団の中で泣いた
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絵本・漫画『群青』【新連載】海野 屋敷丸
《夜景》を描いて感じたこと——「淡い色彩で夜の海を描いてみると、意外な難しさがあった。海や空といった自然の描写は…」
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小説『who am I』【第14回】千戸 嶺
メイク室で2人きりになると、彼女は鏡越しに言った。「私のこと、覚えていますか?」…その名前を聞いた瞬間——
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小説『領域世界の過ごし方』【新連載】雨ノ日 スダレ
「何か飲む?」と聞くと、彼女が頼んだのは氷なしの炭酸水…ところが、酒が入っていないと確信するまで、グラスに口をつけなかった
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小説『ホームランとフォーマルハウト』【第14回】福原 道人
「僕たちはハーフなんだ」…父親が異なる兄妹に、母親はそう説明していた…しかもそれぞれの父親が誰なのか、母親自身も分からないようで…
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エッセイ『心に風が通る時』【新連載】松本 祐
「百年健康住宅」のグループ創業者が語る“生き方の本質”──人生には、ある時ふと「もう戦わなくていい」と気づく瞬間がある。