【前回の記事を読む】女優、銀行員、経営者…フランス文化史に残るマリー・ローランサンの友人たちフィリップ・ベルトゥロ1866.10.9セーブル─1934.11.22パリ写真を拡大第一次世界大戦後、パリのポール・ロザンベール画廊で開催されたマリーの個展は大成功を収め、殆どの作品が売却され、多くの人たちが訪れましたが、服飾デザイナーで頂点を極めていたポール・ポワレの妹であり親友のニコル・グルーが連れて…
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評論『マリー・ローランサンとその仲間たち』【第7回】吉澤 公寿
外交官、画家、詩人…マリー・ローランサンと交流の深かった男たち
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小説『がん宣告、そして伊豆へ』【第7回】戸塚 加志夫
がんになって思い出した「人間は何のために生きているのか?」の答え
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エッセイ『創られてゆくいのち ─精神的いのち考─ ~ 大自然(“Mother Nature”)の申し子 人間の授かった精神的いのちをどう整えていくか ~』【新連載】青山 巖豪
「大自然」という言葉に含まれた「深すぎる本当の意味」とは?
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エッセイ『まかろんのおもちゃ箱』【第3回】まかろん
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小説『流れ星』【第6回】小金持 銅銭
「淋病は無しにしてください…」「では、お尻に注射します。」
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小説『卵の殻が割れなくて』【第8回】川端 ケイ
アル中になった男…「ワインに詳しいね」で面接に合格したが?
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エッセイ『村においでなさい』【第3回】正木 ふゆみ
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エッセイ『冬の日の幻想』【新連載】茶井 幸介
日本人の「囲碁、双六、博打好き」は、奈良朝以前からの伝統
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小説『悪女万華鏡』【第2回】花山 天女
【時代小説】今夜夫婦の契りを迎えるはずが...「何事も勉強じゃ」
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小説『異能クラブ』【第7回】棚小路 蔵人
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小説『サトゥルヌス』【第6回】花田 由美子
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小説『わしらの街にカープを連れてこい』【第6回】イジリタツヒコ
父親が早くに亡くなった子の頭を「バシ」とげんこつで叩いたわけ
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エッセイ『つながり Links』【新連載】はしもと みほこ
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俳句・短歌『歌集 緑葉の里』【第7回】上條 草雨
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小説『マイ・スウィート・ロード』【第6回】
中学生同士で殺し合ったという…「引揚者の街」の凄惨
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エッセイ『キミがいるから私は』【第11回】近藤 姫花
4年3組のみんなより…と書かれた手紙にあった「凄まじいメッセージ」
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小説『月光組曲』【第3回】間埜 心響
「あれっ」利用者がほとんどいない無人駅で見かけた「人物の正体」
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実用『名医が教える胃腸の守り方』【新連載】桐山 真典
ベテラン内科医が語る!元気の秘訣、「胃腸力」ってなに?
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ビジネス『財政再建したいなら移民を3000万人受け入れなさい』【第3回】大山 昌之
弱り切った日本経済を立て直す「2つの方法」とは?
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エッセイ『運命に寄り添う、そして生きる』【第5回】輪月 舟
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