【前回の記事を読む】脚の筋トレをしよう! 習得しやすい"ランジ"、手軽にできる"スクワット"を分かりやすく解説

第4章

4-4.家トレエクササイズ

家トレーチューブローイング

 

フォーム解説

①柱に器具の中央部を固定する。

②固定する高さはへそ位。

③持ち手を握って、バンドの抵抗が感じられる位置まで後方へ移動する。

④肘を引き付けながら、持ち手を引き寄せる。

⑤背中の筋肉に負荷をのせたまま、コントロールしながら肘を伸ばす。

使用するバンドの張力(強さ)に合わせて、固定部との距離を調整する。持ち手が身体に触れるまで20レップ(回)反復できる距離から始める。

動作に慣れてきたら固定部からの距離を遠くしたり、バンドを短く持つことで負荷を大きくできる。