フォーム解説
①椅子に座って体幹部を後方へ傾け、床から足を離す。
②膝を少し曲げて、お腹の筋肉(腹直筋)に負荷をのせる。
③膝を引き付ける。
④力を抜かず、お腹の筋肉に負荷をのせたまま膝を伸ばす。
このエクササイズを沢山行っても、腹部の脂肪燃焼はほとんど実感できない。立つ、押す、引く、3つの動作を正確に行うことが、体型を変えるのに最も効果がある。
そして、この3つの動作は、大きな筋肉を鍛えられるので、消費カロリーが大きく脂肪燃焼にも繋がる。
3つの動作を行った後、もし体力に余裕がある場合、シーテッドニータックをその日のトレーニングメニューに追加しよう。
ポイント①バリエーション
床で行うと、体勢を保つ難易度が高くなる。足の位置を常に床よりも高くする必要があり、それによりエクササイズの負荷も大きくなる。
次回更新は7月21日(月)、11時の予定です。
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