今日14日、9時の予約であった。

前回の経験があったので8時ほんの少し過ぎに受付を終えた。

それでも9時20分頃の呼び出しになった。

良子が、がん研先生の手紙を渡した。A先生は一読にっこりして、「B先生の予約を取ります」と、パソコンに打ち込んだ。

B先生の外来対応は月火で(ということはそれ以外は手術なのだろう)、最短の来週月曜日、19日9時を設定してくれた。

本当は6日(火)に工程会議があり、そこで担当医師も日程も決まっていたはずである。その場合はおそらく、A先生の口ぶりから、「開腹手術」になったと思う。

なぜか、それは何事もなく過ぎてしまった。

良子の状態を「緊急」と判断しなかったのなら良い状況であるが、よく分からない。

私たちにも「がん研」でのセカンド・オピニオンを受けるつもりがあったので、特に話題にしなかった。

ひょっとすれば(手際の良い病院なら)、6日に担当医師と日程が決まり、流れから、「開腹手術」になっていたと思う。

昨日13日の会議でどのような決定がなされたのか、話はそっちへ行くことはなかったし、不必要であった。

良子のことは、昨日、実はペンディングになっていたのかもしれない。

19日(月)9時に、外科外来を訪ねる。内科のA先生から外科のB先生へ、良子の命の襷は渡されたのである。

「元気になった姿を、見せに来て下さい」と、A先生は言った。

次回更新は4月6日(日)、20時の予定です。

 

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