【11日】この日の午後、器官を切開し人工呼吸器を装着した。私は寝ていて気がついたら、喉からチューブが出ていたという状況。喉の痛みから解放されたから痛み止めは必要なくなった。1週間後にスピーチカニューレ(器官を切開していても発声できるパイプ状の医療器具)を入れて話せるようになれば、今後せん妄もなくなるはずだ。せん妄は重症患者に時折見られる幻覚だが、私の場合結構長い間現実と幻覚の狭間に漂い続けた。入…
注目連載ピックアップの記事一覧
タグ「注目連載ピックアップ」の中で、絞り込み検索が行なえます。
探したいキーワード / 著者名 / 書籍名などを入力して検索してください。
複数キーワードで調べる場合は、単語ごとにスペースで区切って検索してください。
探したいキーワード / 著者名 / 書籍名などを入力して検索してください。
複数キーワードで調べる場合は、単語ごとにスペースで区切って検索してください。
-
エッセイ『ある朝、突然手足が動かなくなった ギランバレー症候群闘病記[注目連載ピックアップ]』【第6回】市川 友子
「殺される、やめて、死んでもいい」幻覚と現実の区別がつかず、癇癪を起こし手を拘束された。
-
エッセイ『ある朝、突然手足が動かなくなった ギランバレー症候群闘病記[注目連載ピックアップ]』【第5回】市川 友子
手足は動かないが、ほとんどの人が生き延びている。年間10万人に1人の難病に、少しだけ光を見出す。
-
ビジネス『AFTERMATH[注目連載ピックアップ]』【最終回】ジェームズ リッカーズ,伊藤 裕幸
「学生ローン」の損失がアメリカ財務省を襲う!?債務不履行による赤字は年間2,000億ドル以上か
-
エッセイ『ある朝、突然手足が動かなくなった ギランバレー症候群闘病記[注目連載ピックアップ]』【第4回】市川 友子
私が見られる景色は白い天井と、点滴が落とす水滴だけ。声も出せなくなり、話ができないことの辛さは想像を超えた。
-
ビジネス『AFTERMATH[注目連載ピックアップ]』【第28回】ジェームズ リッカーズ,伊藤 裕幸
サブプライムローンより大きな金融的脅威の「学生ローン」。債務不履行率は15パーセント超えで急速に悪化しつつある!?
-
エッセイ『ある朝、突然手足が動かなくなった ギランバレー症候群闘病記[注目連載ピックアップ]』【第3回】市川 友子
脳から手足へ伝達する神経が機能しなくなる。手足に始まり、喉の筋肉も動かなくなり、しだいに呼吸困難になっていった。
-
ビジネス『AFTERMATH[注目連載ピックアップ]』【第27回】ジェームズ リッカーズ,伊藤 裕幸
ドナルド・トランプの経済成長の見通しは非現実的!?借金地獄アメリカの国家債務は今や死のスパイラルの淵にある?
-
エッセイ『ある朝、突然手足が動かなくなった ギランバレー症候群闘病記[注目連載ピックアップ]』【第2回】市川 友子
急激に進行する病状。1時間前まで自力でベッドに移れていたのに、両腕はゴムのように手応えがなくなってしまった。
-
ビジネス『AFTERMATH[注目連載ピックアップ]』【第26回】ジェームズ リッカーズ,伊藤 裕幸
巨額な債務を抱えながら「無謀な財政政策」を実施したドナルド・トランプ政権
-
エッセイ『ある朝、突然手足が動かなくなった ギランバレー症候群闘病記[注目連載ピックアップ]』【新連載】市川 友子
"その日"の前日まではいつも通り。2駅先まで散歩をして、精力的に動き回っていた。
-
ビジネス『AFTERMATH[注目連載ピックアップ]』【第25回】ジェームズ リッカーズ,伊藤 裕幸
大恐慌以来最大の金融危機に見舞われたアメリカ。バラク・オバマ政権が行った政策とは?
-
ビジネス『AFTERMATH[注目連載ピックアップ]』【第24回】ジェームズ リッカーズ,伊藤 裕幸
アメリカの歴史上平和時における最も長期の景気拡大時期があった大統領「ビル・クリントン」
-
ビジネス『AFTERMATH[注目連載ピックアップ]』【第23回】ジェームズ リッカーズ,伊藤 裕幸
「ドルは王様」と言われた1983年~1990年。レーガン大統領就任時は大恐慌以来最悪の不況真っ只中だった
-
ビジネス『AFTERMATH[注目連載ピックアップ]』【第22回】ジェームズ リッカーズ,伊藤 裕幸
アメリカの国家債務22兆ドルは多いのか、少ないのか?危険かつ不安定な水準は債務の対GDP比率105パーセント
-
ビジネス『AFTERMATH[注目連載ピックアップ]』【第21回】ジェームズ リッカーズ,伊藤 裕幸
2つの大きな戦争を体験したアメリカ。民主、共和党の7名の大統領政権時に戦後の巨額な債務が減少
-
ビジネス『AFTERMATH[注目連載ピックアップ]』【第20回】ジェームズ リッカーズ,伊藤 裕幸
戦争への参戦によりアメリカの「国家債務」は爆発的に拡大。自由公債は財務省の債務だった?!
-
ビジネス『AFTERMATH[注目連載ピックアップ]』【第19回】ジェームズ リッカーズ,伊藤 裕幸
アメリカの「国家債務」の歴史を紐解く。国家債務をすべて消滅させた大統領とは…?
-
ビジネス『AFTERMATH[注目連載ピックアップ]』【第18回】ジェームズ リッカーズ,伊藤 裕幸
アメリカの「国家債務」危機はなぜ起こったのか。ブッシュ43代、オバマ、トランプ大統領の過去3名による巨額支出が原因?
-
ビジネス『AFTERMATH[注目連載ピックアップ]』【第17回】ジェームズ リッカーズ,伊藤 裕幸
ブッシュ、オバマ政権時代に膨れ上がった国の借金を引き継いだドナルド・トランプ
-
ビジネス『AFTERMATH[注目連載ピックアップ]』【第16回】ジェームズ リッカーズ,伊藤 裕幸
「自由貿易」は先進諸国の「リップサービス」だった!?ドナルド・トランプのもとでのアメリカは自由貿易のゲームはしない?
- 1
- 2