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小説
『東京フェイクLove♡』
【第21回】
川田 レイ

「個人でお金を払うので、また会えませんか?」…返事を待つ。深夜になって、短く悲しいLINEが届いた。

【前回の記事を読む】まさか私がNG客にされるなんて…毎日何かしらLINEを送ってみるが、前みたいに返信は来なくなった。自宅マンションの仕事用の部屋で眼鏡をかけた流星が醒めた目でパソコンの画面を眺めている。その画面には、真由子が最近1ヶ月流星の個人掲示板に書き込みした通知がずらりと並んでいた。真由子が6月初めに掲示板書き込みを告白した後、真由子に不信感を抱いた流星は、知り合いの業者に頼んで、真由子…

人気小説連載記事

小説
『大人の恋愛ピックアップ』
【第147回】
津田 卓也

不倫相手の妻だった! 電車でぐったりしていた私に声をかけてきたのは

【前回の記事を読む】妻子ある男を運命と信じてしまい、禁断の愛に溺れて報われないと知り、苦しみに沈んでいった「これからどうなるのかしら?」河合は少し考えてから今日子を抱き締め、「好きだよ」と笑顔で言った。「そうじゃなくて、これからのこと」ともう一度尋ねてみたが、「いまが楽しかったらいいじゃない。それだけじゃいけない?」と逆に尋ね返してきた。そうすると今日子は何も言えない。心のどこかで、こんな言葉を…

ランキング

  1. 小説
    『愛され未亡人の、湯けむり恋物語』
    【第6回】
    月川 みのり
    1位 1

    2度目のキスは、あの夜よりも深かった…体の隅々まで優しく触れられて、声が漏れてしまった。体中に電流が走るような感覚がして…

    【前回記事を読む】目を閉じると、柔らかくて温かいキス…膝が折れそうになった私を彼が支えてくれて「ずっと、こうしたかった」と囁かれ…あの夕暮れのキスから3日が経っていた。よし子は藤堂さんの顔をまともに…
  2. 小説
    『背徳と熟愛のはざまで』
    【第6回】
    水沢 むつき
    2位 2

    触り方が変わってからは、指1本で支配された。何度も奉仕され、「もういい」と言っても、彼は止まらなくて…

    【前回の記事を読む】お風呂上りに優しく体を拭いてくれた彼。下着はいいよと言われて、素肌にバスローブを。大きなベッドにエスコートされ…僕は離婚してから、自分だけの生活を始めた。離婚したての頃は寂しさも…
  3. 小説
    『愛され未亡人の、湯けむり恋物語』
    【第7回】
    月川 みのり
    3位 3

    2人で迎えた初めての朝…「どこ行くの」彼の低い声が耳元で響いて、背筋に甘い痺れが走る。「もう少しだけ」と抱き寄せられ…

    【前回記事を読む】2度目のキスは、あの夜よりも深かった…「いいですか」という彼の吐息が熱い。頷くと彼は、私の体の隅々まで優しく触れてきて…鳥の声で目が覚めた。畳の上に敷かれた布団の中で、よし子はしば…
  4. 小説
    『愛され未亡人の、湯けむり恋物語』
    【第11回】
    月川 みのり
    4位 4

    夫を亡くして初めての彼氏を娘に会わせると…娘の目から涙がこぼれた。「1つだけ、いいですか」という娘の鋭い質問に彼の答えは…

    【前回記事を読む】彼氏できたと言うと、娘が号泣。「お父さんのこと、もう忘れたの!? なんで知らない男と?」ブツっと切られ、既読もつかないまま…LINEの既読がついたのは、3日後だった。返事は短かった…
  5. 小説
    『愛され未亡人の、湯けむり恋物語』
    【第10回】
    月川 みのり
    5位 5

    彼氏できたと言うと、娘が号泣。「お父さんのこと、もう忘れたの!? なんで知らない男と?」ブツっと切られ、既読もつかないまま…

    【前回記事を読む】「私の娘を、家族として受け入れられますか」と聞くと、彼の手にギュッと力が入った。そしてわざわざエンジンを切って…雅彦と交際を始めて2ヶ月が経った。周囲には秘密にしていた。旅館の中で…

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    【第3回】
    Waka
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    「何故あんなに美人な彼女と付き合ってるんだろう?」そんな男性達に見られる、ある共通点とは…

    【前回の記事を読む】50代男性が若い超美女にナンパしたかと思うと、その美女は楽しそうに笑っていて、やがて2人で…ナンパにおいては、この“感情を揺らす”ということが重要なのですが、それは大げさに笑わせ…
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    『歌集 いのちの名 明日のみえない日もあった』
    【第10回】
    出島 美弥子
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    「しなる筆 恋文手にし しなり筆 硯すり減り 進まぬ一筆」【短歌】他5首

    【前回の記事を読む】手相見る なんてふりして あなたの手 ふれていたくて そうっと包むしなる筆恋文手にししなり筆硯すり減り進まぬ一筆  香りくるあなたの気配すれ違い遠くの遠く逢いにゆきます 
  3. 小説
    『大人の恋愛ピックアップ』
    【第147回】
    津田 卓也
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    不倫相手の妻だった! 電車でぐったりしていた私に声をかけてきたのは

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  4. 健康・暮らし・子育て
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    【第11回】
    北沢 美代
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    老人ホーム選びで、見るべきポイントは? 後悔しないためには、設備や食事だけでなく、入居者同士の……

    【前回の記事を読む】「人はここまで人の手を借りなければ生きられないのか」78歳で入った私が老人ホームで突きつけられた現実とは今では多くの行政からの支援もある。『終の棲 Ⅳ』では老々介護をした私の同級…
  5. エッセイ
    『悲しみの底で見つけたもの』
    【第3回】
    吉村 うにうに
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    動物病院の医師に「二次病院を受診するつもりなので紹介して下さい」と伝えた。すると担当医は……

    【前回記事を読む】「食べてくれよお」…泣いて訴えても「食べられないの」と寂しい目をさせるだけ。直感で分かったのは、この子の死期が近いということ妻がネットで調べてくれた方法を試す事にした。カリカリご飯…

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