俳句・短歌 エッセイ 歌集 エッセイ 短歌 2026.04.05 「しなる筆 恋文手にし しなり筆 硯すり減り 進まぬ一筆」【短歌】他5首 歌集 いのちの名 明日のみえない日もあった 【第10回】 出島 美弥子 もう一つ 夜空見上げて 願い星 平和の祈り 両手いっぱい この記事の連載一覧 最初 前回の記事へ 15のエッセイと71の短歌で描かれる心の風景。喜怒哀楽を見つめ、命の輝きと尊さを伝える魂の言葉たち。静かな決意と深い愛情が織りなす珠玉の作品集。※本記事は、出島美弥子氏の書籍『歌集 いのちの名 明日のみえない日もあった』(幻冬舎ルネッサンス)より、一部抜粋・編集したものです。 【前回の記事を読む】手相見る なんてふりして あなたの手 ふれていたくて そうっと包む 「明日のみえない日」 しなる筆 恋文手にし しなり筆 硯すり減り 進まぬ一筆 香りくる あなたの気配 すれ違い 遠くの遠く 逢いにゆきます
実用 『ナンパの科学』 【第3回】 Waka 「何故あんなに美人な彼女と付き合ってるんだろう?」そんな男性達に見られる、ある共通点とは… 【前回の記事を読む】50代男性が若い超美女にナンパしたかと思うと、その美女は楽しそうに笑っていて、やがて2人で…ナンパにおいては、この“感情を揺らす”ということが重要なのですが、それは大げさに笑わせたり、派手な演出をすることではありません。女性の心理に寄り添い、その内側にある「本能」や「感情」にアクセスするということです。そうしたアプローチができれば、見た目や年齢に関係なく、ナンパは成功します。…
小説 『夜に読みたい大人のラブストーリーピックアップ』 【第5回】 月川 みのり 2度目のキスは、あの夜よりも深かった…体の隅々まで優しく触れられて、声が漏れてしまった。体中に電流が走るような感覚がして… 【前回記事を読む】目を閉じると、柔らかくて温かいキス…膝が折れそうになった私を彼が支えてくれて「ずっと、こうしたかった」と囁かれ…あの夕暮れのキスから3日が経っていた。よし子は藤堂さんの顔をまともに見られなくなっていた。声が聞こえるだけで胸がどきどきし、足音が近づくと反射的に背を向けてしまう。同じ廊下にいるだけで唇が熱くなるようで、まるで自分の体が自分のものではないようだった。(あの人は後悔して…