親の方針通り生きていれば自分の将来はないと思えたので、何とかして勉強をして研究者になりたいと思った。家の手伝いをしながらの勉強であり、5年生までの5年間の遅れを取り戻すのは簡単なことではない。理科とか数学は概念を理解できれば、何とかついていけた。国語は大変なことになった。特に漢字を全く知らないので国語の遅れを取り戻すのは大変なことで、文章も幼稚な文章になってしまう。勉強の仕方も知らない。国語は過…
自叙伝の記事一覧
タグ「自叙伝」の中で、絞り込み検索が行なえます。
探したいキーワード / 著者名 / 書籍名などを入力して検索してください。
複数キーワードで調べる場合は、単語ごとにスペースで区切って検索してください。
探したいキーワード / 著者名 / 書籍名などを入力して検索してください。
複数キーワードで調べる場合は、単語ごとにスペースで区切って検索してください。
-
エッセイ『自我が人生を導く 』【第6回】広瀬 克利
農家の子供(父)が商売人となり、商売人の子供(私)が科学者を目指して研究開発会社を設立
-
エッセイ『明日も生きるあなたへ』【第5回】naomi
あの頃、便利な家電製品を取り入れてこそ、豊かで幸せな家庭だと親子で信じていた。見栄を張ることに幸せを求めて…。その結果…
-
エッセイ『えこちゃんのドタバタ人生譚』【第7回】おかの えいこ
直江津で暮らしていた中学二年生のときにマグニチュード7.5の新潟地震が発生!液状化現象で団地や橋が崩れ…
-
エッセイ『遠い夢の向こうのママ 毒親の虐待と夫のDVを越えて』【第20回】かおる
酷いDVを受け、OD入院…彼は、私を馬鹿な痴話喧嘩にキレた悪者にした。母は「お前はバカか!」と、沢山のアザにも気づかない。
-
エッセイ『自我が人生を導く 』【第5回】広瀬 克利
小学5年生の時、神とは?を考え神とは科学である、科学を勉強しなければいけないと自我が目覚めた!!
-
エッセイ『明日も生きるあなたへ』【第4回】naomi
まだレコードが主流の時代。店内にはレコードを包む表紙の紙の臭いと店長が吸うタバコの臭いが融合された特有の香りがあった。
-
エッセイ『えこちゃんのドタバタ人生譚』【第6回】おかの えいこ
「該当する名前がない?!」一学年で十五クラスもあるマンモス中学校に入学のはずが…
-
エッセイ『遠い夢の向こうのママ 毒親の虐待と夫のDVを越えて』【第19回】かおる
ある日今までで一番ひどく殴られ蹴られ家中髪の毛を持って引きずり回され、発作的にアレルギーの薬を一瓶全部飲んでしまい…
-
エッセイ『自我が人生を導く 』【第4回】広瀬 克利
小学2年生の頃、キツネ対策としてスイカ畑に裸電線を敷くとキツネの代わりに自分が感電!
-
エッセイ『明日も生きるあなたへ』【第3回】naomi
携帯電話の無かった時代。今のようにいつでも誰とでも連絡が取れないことが当たり前で、その分他者からの束縛も少なかった。
-
エッセイ『えこちゃんのドタバタ人生譚』【第5回】おかの えいこ
いよいよ、新居での生活が始まる!そのはずが、前住人の立ち退きが遅れて入居できず、結局私たちが住むことになったのは…
-
エッセイ『遠い夢の向こうのママ 毒親の虐待と夫のDVを越えて』【第18回】かおる
「あたしの葬式はこんなしみったれたところは嫌!」亡くなった社員の葬儀で叫ぶ母。それでも私にとっては、たったひとりのママだ
-
エッセイ『自我が人生を導く 』【第3回】広瀬 克利
「勉強をする必要はない、家の手伝いをしろ、困ったことに出会えば社会から学べ」
-
エッセイ『明日も生きるあなたへ』【第2回】naomi
幸せになるのはいつだって遅くない 未来を作り、なりたい自分になるのは私自身にしかできない
-
エッセイ『ゼロスタート ―異国・日本での創業奮闘記―』【第24回】靳 忠效
樹脂加工の本を買ってプラスチック加工機械のことを勉強し中国のプラスチック加工機械メーカーに依頼
-
エッセイ『えこちゃんのドタバタ人生譚』【第4回】おかの えいこ
母とは対照的に穏やかだった父 ささやかな思い出を支える父のやさしさ
-
エッセイ『遠い夢の向こうのママ 毒親の虐待と夫のDVを越えて』【第17回】かおる
「生むつもりはなかった」実の母が口にする衝撃的な言葉 母親との関係は私だけが順調だと思っていたものだった…
-
エッセイ『ゼロスタート ―異国・日本での創業奮闘記―』【第23回】靳 忠效
妻と一緒に貯金した1000万円を資本金にして新しい会社を設立。貯金はほぼゼロとなってしまったが…
-
エッセイ『ゼロスタート ―異国・日本での創業奮闘記―』【第22回】靳 忠效
2台分を無償で納品したのに…「取引をやめます」!?中国人起業家が気付いた、日本との製品品質に対する認識の違いとは?
-
エッセイ『ゼロスタート ―異国・日本での創業奮闘記―』【第21回】靳 忠效
子どもの頃体が弱く中学まではよく病気をしていた私があるお坊さんに「この子は運が強い」と言われ、本当に中学から運が強いと自覚。そして商売の運も強く「災い転じて福となす」