その8 自宅療養─何もできない、何もしてはいけないという苦痛─2016年1月23日に退院して、自宅療養に入りました。もともと1月末に退院の予定でしたが、血液検査の数値や病状(GVHDなどの反応が出るかどうか)が安定していたので、予定より早く退院することができました。左の手首に巻かれたネームバンドを切ったとき、「やっと、退院できた!」と実感が湧いてきました。退院後は自宅で療養しましたが、造血幹細胞…
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エッセイ『ボクは、笑顔でできている ~多くの人に支えられて、白血病と闘うことができました~』【第14回】向井 健一郎
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世界中のO型の皆さん!A型からO型になりました。よろしく!
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エッセイ『ボクは、笑顔でできている ~多くの人に支えられて、白血病と闘うことができました~』【第12回】向井 健一郎
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エッセイ『ボクは、笑顔でできている ~多くの人に支えられて、白血病と闘うことができました~』【第10回】向井 健一郎
私の白血球の型と完全に一致するドナーが見つかった!
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エッセイ『ボクは、笑顔でできている ~多くの人に支えられて、白血病と闘うことができました~』【第9回】向井 健一郎
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エッセイ『ボクは、笑顔でできている ~多くの人に支えられて、白血病と闘うことができました~』【第8回】向井 健一郎
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小説『薔薇のノクターン』【第8回】高見 純代
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思いを寄せる年上の女性の心が読めず…惑い悩む三十八歳
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エッセイ『ボクは、笑顔でできている ~多くの人に支えられて、白血病と闘うことができました~』【第7回】向井 健一郎
60日受給できた入院費補助が35日分になってしまった理由
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エッセイ『ボクは、笑顔でできている ~多くの人に支えられて、白血病と闘うことができました~』【第6回】向井 健一郎
治療費や差額ベッド代…全部足したら毎月の給料よりずっと高い
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エッセイ『ボクは、笑顔でできている ~多くの人に支えられて、白血病と闘うことができました~』【第5回】向井 健一郎
ケーキセットを注文して、久しぶりのシャバの空気を楽しんだ
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小説『薔薇のノクターン』【第6回】高見 純代
二人だけの世界…和彦は初恋の頃の少年に戻ったような気がした
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小説『薔薇のノクターン』【第5回】高見 純代
人間て結局、嫉妬なのよ。あなたは三枚目を演じないとね。
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エッセイ『ボクは、笑顔でできている ~多くの人に支えられて、白血病と闘うことができました~』【第4回】向井 健一郎
最初に抗がん剤。白血病の治療は副作用とのたたかい
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エッセイ『ボクは、笑顔でできている ~多くの人に支えられて、白血病と闘うことができました~』【第3回】向井 健一郎
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エッセイ『ボクは、笑顔でできている ~多くの人に支えられて、白血病と闘うことができました~』【第2回】向井 健一郎
「絶対に1年半で復帰する」私は心のなかでそう宣言した