二十日の日曜になった。私は電話で知らせた通り、午後一時に神矢のところへ行った。マフラーは帰りに渡す事にし、まず、裸になり、モデルになった。久しぶりだったが、会えば、いつも通りで、神矢は優しかった。脱ぐのは四回目だが、やはり恥ずかしかった。神矢も、初めて見るような目で、私をまぶしそうに見た。「僕は幸せ者だよ。君の一番綺麗な時を、こうして独占しているんだから」「なら、どうして自分の物にしないの?」「…
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