結果としてけっこう歩く。先日計測したら、店内での移動も含めて自宅から往復で約1万歩になった。こうして考えると、あえて「健康のためにウォーキングを!」とがんばらなくても、趣味と実益を兼ねたアプローチになっているのだな、と改めて認識した。さらに、こんなレポートも。読書には、認知症を予防したり、死亡率を下げたりする効果もあるとのこと。一般に認知力は年齢とともに低下するといわれている。「認知力」とは簡単…
エッセイの記事一覧
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エッセイ『人生100年を楽しむために ワクワクリベンジ読書のすすめ』【第8回】玉木 和彦
加齢によって低下する認知機能。認知症の予防・改善には、読書! 想像力を持って読み進めることで、脳全体が活性化され…
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エッセイ『壁』【第8回】柄川 順
病、治療の壁 いたるところが"壁"で囲まれた病院。目に見える壁、目に見えない壁、壁は様々である。見方によっては突然消え去ることも―。
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エッセイ『運命に寄り添う、そして生きる[人気連載ピックアップ]』【第8回】輪月 舟
夫を告発してDV裁判するつもりだった。だが、賠償させたところで子どもたちに何が待っている? 父親は加害者で母親は被害者…
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エッセイ『運命に寄り添う、そして生きる[人気連載ピックアップ]』【第7回】輪月 舟
大声を出し、机を拳で叩いて威嚇する夫。私や子どもを睨みつけ、腕をつかんで床に叩きつけた。その後は謝ってきて…その繰り返し。
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エッセイ『運命に寄り添う、そして生きる[人気連載ピックアップ]』【第6回】輪月 舟
発達障害がある次男、担任教師は障害差別偏見のカタマリ。ジャージで家庭訪問し、長男に「こんな弟の面倒まで見てえらいね」と…
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エッセイ『運命に寄り添う、そして生きる[人気連載ピックアップ]』【第5回】輪月 舟
息子が発達障害と診断された。夫は「どこが障害なんだ!」「母親が甘やかすからこうなるんだ!」と、息子を抑えつけ怒りまくった
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エッセイ『運命に寄り添う、そして生きる[人気連載ピックアップ]』【第4回】輪月 舟
【子育て】上の子と同じようにしてるのに、3歳になっても離乳できない次男。そんな時、ベテラン保育士さんが教えてくれたのは…
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エッセイ『運命に寄り添う、そして生きる[人気連載ピックアップ]』【第3回】輪月 舟
流産を繰り返し、42歳、不妊治療の末ようやく授かった第二子。発達の異常はない。だが、直感で「この子は何か違う」と…
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エッセイ『運命に寄り添う、そして生きる[人気連載ピックアップ]』【第2回】輪月 舟
虐待のきっかけは「ダメ母」の烙印。家族の援助もなく、毎日、初めての育児に孤軍奮闘していた。なのに、一か月児健診で…
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エッセイ『運命に寄り添う、そして生きる[人気連載ピックアップ]』【新連載】輪月 舟
難病患者のMちゃん(7歳)。成人まで生きられた例はほぼない疾患だった。看護学生の私は、患者さんの前で泣いてはいけないと…
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エッセイ『時をつむいで』【第14回】中村 良江
必死に逃げた道を戻ると、そこは徹底的に破壊され、焼き尽くされ、沢山の人が死んでいた。爆弾でえぐられた跡がいくつも…
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エッセイ『318号室の扉』【第7回】戸嶋 次介
ある時、食事しながらケイコさんは僕にこう呟いた「私さぁ、あなたのママにはなれないけど、でも少しだけでも代わりになりたいな」
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エッセイ『ねぇ!ばあば』【第5回】akiko
初産で死にかけた私――産褥弛緩を起こし分娩台で黒い布を顔に被され電気も消され5時間ほどそのままの状態に
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エッセイ『明日も一緒よ、クッキー』【第4回】谷口 晶
クッキーは本当はケージはいやで、いつもお父さん、お母さんと一緒にいたかったのです
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エッセイ『最高のセカンドライフは海外転職で』【第5回】宮永 保文
定年退職後は海外留学? 下見もかねてインドネシア旅行へ出発。電車に乗るも、社内表示も駅名表示もない。英語も通じず、困り果てて居ると......
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エッセイ『ねぇねぇみかどのおばさん』【第14回】六谷 陽子
職質された!? この子はまだ12歳。中学生になったばかりで、悪いことをする子じゃない。「怖かった」と目に涙を溜めるのを見て…
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エッセイ『あなただけが消えた世界』【最終回】上島 薫
容態が急変した夫のもとに駆け付けると、「脳は再出血によりもう機能していません。心臓は長くはもたないと思います」と…
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エッセイ『貧しさは人生の花』【最終回】伊藤 フサ子
阿鼻叫喚⁉生物部の文化祭での発表はウサギの解剖。誰もやりたがらない中、震える手で恐る恐るメスを入れると......
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エッセイ『続・夫と歩いた日本すみずみ』【第14回】花房 啓子
トンネルを抜けてくると見える温泉街。入浴料金はたったの300円。ところが桶のみが置かれた洗い場には夫の叫び声が聞こえてくる。
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エッセイ『あなただけが消えた世界』【第23回】上島 薫
「また明日も来るからね」と、握っていた夫の手を離した…。その日が、最後の日になった。面会を始めて4日目のことだった。