長谷川和夫先生によって1974年に作成された認知症診断の参考にするための簡易スケールで、現在日本で最も広く使用されています。見当識、記憶など9項目からなり30点満点で評価します(図1)。20点以下は認知症の疑いあり、18点以下:軽度認知症、14点以下:中等度認知症、9点以下:やや重度認知症、5点以下:重度認知症、の目安とされています。あくまで認知症の人を見つけ出す検査であり、認知症の確定診断や重…
健康・暮らし・子育て
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