金沢市栗崎から穴水町此木というところまで「能登有料道路」があります。その先が能登空港です。急ぐ旅でもないし、有料道路は高いと思ったので地道を走っていましたが、途中から有料道路に乗ってみました。なんとこの間50円でした。安い。それからは有料に乗ったり、降りたりして楽しみました。というのは途中面白いことにサウンド・ロードがあって海岸の砂浜を自動車で走れます。海岸の砂地を走れる「千里浜なぎさドライブウ…
エッセイ
ジャンル「エッセイ」の中で、絞り込み検索が行なえます。
探したいキーワード / 著者名 / 書籍名などを入力して検索してください。
複数キーワードで調べる場合は、単語ごとにスペースで区切って検索してください。
探したいキーワード / 著者名 / 書籍名などを入力して検索してください。
複数キーワードで調べる場合は、単語ごとにスペースで区切って検索してください。
-
『人生の住所教えて』【第7回】荻野 源吾
【能登半島の旅】海岸の砂浜を自動車で走れる、千里浜なぎさドライブウェイ。少し高台にある志賀原発に、津波の影響は…
-
『ぼくのこと、覚えてますか』【第7回】竹山 悟
「コーセー歌謡ベストテン」、ボブ・ディランやビートルズ。エアチェックの思い出。―FM放送と出会った僕は…
-
『迷子 うつと離婚と私[人気連載ピックアップ]』【第6回】野沢 りん
母の葬儀が終わり施設へと帰った父。そして事件は起こった。父のベッドの上で介護士が見たものは...
-
『お気楽『辞世』のすすめ』【第7回】安中 正実
老人を表現する言葉が多くなってきているのは、元気で多様な活動をする老人が増えてきているという証拠でもある。
-
『青天の霹靂』【第11回】橋本 由美
まさかの再逮捕!?―嫌疑不十分により釈放。「解放される、これで家に帰れる」と出口に向かったが、「残念だったね~」と…
-
『WHAT A FANTASTIC RIDE ! せんべい屋さんの娘からアメリカの外交官になった私』【第11回】パーディ 恵美子
イミグレからなかなか出てこない相棒......拙い英語で伝えきれなかった結果、強制送還されることに。
-
『相対性理論批判の新しい形』【第14回】佐藤 淳
ブラックホールは超大質量の恒星のみが生涯の終わりにたどり着く特殊な天体とされる。
-
『迷子 うつと離婚と私[人気連載ピックアップ]』【第5回】野沢 りん
義母の納棺は素晴らしかった。「もう少し若ければつけてみたい」と言っていた紅をさし、楽しみにしていた着物をお棺にかけた。
-
『波乱万丈、どぎゃん苦にも負けんばい』【第20回】阿南 攻
自分の成功が一番だから大満足!引き抜き成功で、しばらくは安泰とほくそ笑む。―そんな矢先、仕入先から製品が届かなくなり…
-
『僕の大学デビュー天下取り物語』【第6回】松本 竹馬
「こ、今度みんなでコンパしない?」童貞だって絶対にバレないように、自然に誘う。ギャルに舐められるわけにはいかなかった。
-
『司法の国際化と日本 法のグローバリズムにどう対処する』【第22回】秋山 武夫
米国では違法な差別となり得る:面接において「土曜日に働けますか?」という質問
-
『迷子 うつと離婚と私[人気連載ピックアップ]』【第4回】野沢 りん
私には優しい母と、自分では感情を押えられない母がいる。母は精神が不安定で毎日顔色を窺って過ごしていた。
-
『ALSなんか怖くない』【最終回】堀内 昌子
本人の希望通り自分の家で家族や猫二匹と共に、いつもの所で、いつものように過ごして最期を迎えた夫
-
『迷子 うつと離婚と私[人気連載ピックアップ]』【第3回】野沢 りん
母は私が嫁いでから「死にたい、殺して」と言うように。急いで帰ると、母はご近所さんと笑って話していた。怒りで体が震えた。
-
『北の国のトイレ日記』【第2回】岡安 俊明
【ほっこり子育てエピソード】名前を呼ばれると、“はぁーい”と手をあげてお返事。ただし、他の子が呼ばれても“はぁーい”と…
-
『あなただけが消えた世界』【第2回】上島 薫
(お母さん!助けて!お母さん…)―小学5年生の私と、兄妹のように仲良しだったはずの男の子。部屋で遊んでいたら突然、体を…
-
『迷子 うつと離婚と私[人気連載ピックアップ]』【第2回】野沢 りん
アルバイトまでの時間を過ごす喫茶店が私の安全地帯だった。マスター、住職、常連のおじさん。色々な人が先生になってくれた。
-
『振り子の指す方へ』【第20回】山口 ゆり子
大きく跳ね上げられたのは、彼だった。―トラックとバイクの衝突事故の映像。バイクには、私が贈ったステッカーが…
-
『ナマステ紀行』【第10回】桝田 祐子
ふとであった少年が教えてくれた祈りの場。延々と続く低音の上に、まるで呪文を唱えるがごとく圧倒的に低い声の読経が始まる。
-
『フケメンの戯言』【第14回】現王園 秀志
ベランダの水槽で飼っていたメダカたちの数が急に減ってきた。「どうもおかしい? 何かあったのかな」と思っていた矢先に…